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更新日:2024年12月13日
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伊豆沼・内沼は宮城県北部に位置し、面積387haで沼の東に登米市、西に栗原市にまたがっています。
(伊豆沼全景の様子)
渡り鳥の飛来地として知られ、飛来する鳥類はハクチョウとガンが代表的で、マガンは日本に飛来する鳥の約9割が渡ってきます。他にもこれまで確認された233種におよび、これは日本での確認種の4割を超える多さです。
(冬の伊豆沼の様子)
沼の水深は一番深いところでも1.4mと遠浅な地形のため、水辺にはハクチョウが好んで食べるマコモをはじめとする浅瀬を好むたくさんの植物が生育しています。
(夏の伊豆沼の様子)
1966年(昭和41年)県設鳥獣保護区指定(560ha)
1967年(昭和42年)文化財保護法による天然記念物指定
1973年(昭和48年)県自然環境保護地域に指定(559ha)
1982年(昭和57年)国設鳥獣保護区に指定替え(1,455ha)
(10月中旬の午前11時30分ころ撮影)
(11月上旬の午前11時30分ころ撮影)
(11月下旬の午後3時00分ころ撮影)
(12月中旬の午前11時00分ころ撮影)
(1月下旬の午前11時30分ころ撮影)
(2月下旬の午前11時30分ころ撮影)