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水辺の生きものにとって重要な湿地を、賢く利用して守っていこうという国際的な約束が「ラムサール条約」です。
この条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」ですが、1971年にイランのラムサールという都市で開催された国際会議で採択されたことにちなみ、「ラムサール条約」と呼ばれています。
国内では、現在54カ所の湿地がラムサール条約湿地に登録されており、登米市内には伊豆沼・内沼、蕪栗沼・周辺水田の2か所があります。
また、令和7年度には、伊豆沼・内沼が登録40周年、蕪栗沼・周辺水田が登録20周年を迎えます。
詳しくは、リーフレットをご覧ください。
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