伊豆沼・内沼いきもの図鑑

ここから本文です。

トウヨシノボリ

写真提供:財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団

タブレット・スマートフォンから閲覧する方は下のQRコードを読み取りアクセスしてください。

生物名 トウヨシノボリ
分類 魚類
ハゼ科
学名 Rhinogobius kurodai
生息地 川・湖・沼・湿地
見られる季節
全長 4~10cm
えさ 川底の藻類やデトリタスを食べることもあるが、食性はほぼ肉食性で、水生昆虫やミミズ、エビ、魚の卵や稚魚などを捕食する。
説明 体の模様は、目から鼻筋にかけて赤や黒の線である。尾鰭には名前の由来となった、橙色の斑点が見られる。しかし、小さな沼などに生息する個体は不明瞭な場合が多い。シマヨシノボリとともに個体数の多いヨシノボリで、全国の河川や湖沼に広く生息する。ヨシノボリ類中、最も成熟体調や外部形態に大きな変異が見られる。生息域も多様である。河川では中流の瀬や、浅瀬の瀬に多い。産卵期は5~6月で、水中に沈んだ木や、石の下面を雄が掘って産卵床を作り、メスを導き産卵をさせる。産卵後はオスがメスを追い出して、巣穴で仔魚が孵化するまで卵を継続して保護する。孵化した後海に降りると考えられているが、海と繋がっていないないため池でも繁殖している。

ページの先頭へ