伊豆沼・内沼いきもの図鑑

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アカゲラ

写真提供:財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、秋葉徹氏、篠原善彦氏、三島直温氏、及川俊弘氏

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生物名 アカゲラ
分類 鳥類
キツツキ科
学名 Dendrocopos major
生息地 森林
見られる季節
全長 20-24cm
体重 66-98g
えさ 食性は雑食で、主に昆虫、クモ、多足類を食べるが果実、種子なども食べる。主に樹幹で採食を行う。
説明 黒、白、赤の3色からなる。背は黒く、肩羽先端が白くて、逆「八」の字状に見える。腹部や尾羽基部下面(下尾筒)は赤い羽毛で覆われる。翼の色彩は黒く、中雨覆や大雨覆に白い斑紋が入り英名(spotted=斑点のある)の由来になっている。虹彩は暗赤色。嘴はやや短い(嘴峰長2.6-2.9cm)。嘴や足の色は黒い。オスの成鳥は後頭が赤い羽毛で覆われ、和名の由来になっている。メスの成鳥は後頭が黒い羽毛で覆われる。幼鳥は雌雄とも頭頂が赤い羽毛で覆われる。亜高山帯まで(寒冷地では低地に生息する)の落葉広葉樹林や針葉樹林、混交林などに生息する。単独もしくはペアで生活する。高緯度に分布する個体群は冬季になると不規則に南下することはあるが、基本的に渡りをしない。
主に枯れ木の幹に、くちばしで入口直径4cm、深さ30-45cmの穴を開けた巣に、日本では5-7月に4-6個の卵を産む。卵は白色無斑。抱卵期間は14-16日。雛は孵化してから20-21日で巣立つ。
鳴き声は、キョッ、キョッ。
お役立ちメモ D. m. hondoensis アカゲラ額から頬、下面は汚白色。肩羽の白色斑は小型。三列風切先端に白い斑紋が入る。

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