伊豆沼・内沼いきもの図鑑

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アオジ

写真提供:財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、秋葉徹氏、篠原善彦氏、三島直温氏、及川俊弘氏

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生物名 アオジ
分類 鳥類
ホオジロ科
学名 Emberiza spodocephala
生息地 森林
見られる季節
全長 14-16.5cm
体重 16-25
えさ 植物の種子や昆虫類を食べる。地上で採食する。
説明 全長14-16.5cm。体重16-25g。上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入る。中央部2枚の尾羽は赤褐色。外側の左右5枚ずつは黒褐色で、最も外側の左右2枚ずつは白い。上嘴は暗褐色、下嘴の色彩は淡褐色。後肢の色彩は淡褐色。オスは眼先や喉が黒い。下面が黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色い。オスの成鳥は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒い。和名のアオは緑も含めた古い意味での青の意でオスの色彩に由来する。青色の鳥類の和名にはオオルリ、ルリビタキなどのように瑠璃色が用いられている。漢字表記の「蒿」はヨモギの意。メスの成鳥は緑褐色の羽毛で覆われ、上面が緑褐色の羽毛で覆われる。色合いなどはノジコに似ている。開けた森林や林縁に生息する。非繁殖期には藪地などにも生息する。非繁殖期には群れを形成することもあるが、単独でいることが多い。用心深い性質で、草むらの中などに身を潜める。植物の種子や昆虫類を食べる。地上で採食する。繁殖形態は卵生。地表や低木の樹上に植物の茎や葉を組み合わせたお椀状の巣を作り、5-7月に1回に3-5個の卵を産む。抱卵期間は14-15日で、雌が抱卵し、雛は孵化してから12-13日で巣立つ。雄は繁殖期に縄張りをもち、高木の上などの高所でさえずる。

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