伊豆沼・内沼いきもの図鑑

ここから本文です。

ベニマシコ

写真提供:財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、秋葉徹氏、篠原善彦氏、三島直温氏、及川俊弘氏

タブレット・スマートフォンから閲覧する方は下のQRコードを読み取りアクセスしてください。

生物名 ベニマシコ
分類 鳥類
アトリ科
学名 Uragus sibiricus
生息地 草原・河原
見られる季節
全長 15cm。ほぼスズメと同寸。
えさ 食性 繁殖地では、地上や樹上で昆虫などを捕食している。越冬地ではイネ科やタデ科の草の実を啄んでいる。
説明 嘴は丸みを帯びて短く、肌色をしている。雄は全体的に紅赤色を帯び、目先の色は濃い。夏羽は赤みが強くなる。頬から喉、額の上から後頭部にかけて白い。また、背羽に黒褐色の斑があり、縦縞に見える。雌は全体的に明るい胡桃色で、頭部、背、喉から胸、脇腹の羽毛に黒褐色の斑があり、全体に縞模様があるように見える。
日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。繁殖地では、低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活する。4-10月に見られる。
平地の海岸、川、沼の藪のある草原や湿原などに繁殖する。枯れ葉や花の穂などを材料に、椀形の巣をつくる。5-7月に淡い緑褐色に暗色の斑のある卵を3-4個産む。
越冬期は、丘陵や山麓の林縁や草原、河原などで生活する。10-4月に見られる。

ページの先頭へ