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更新日:2012年3月8日

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仙北鉄道登米駅舎神棚

仙北鉄道登米駅舎が解体され、その調査の際にこの神棚が発見されました。
神棚は駅舎の当時中央にあったと思われる柱に据え付けられていて、中には男女一対の人形と棟札が納められています。
棟札の裏側には、駅舎が建立された「大正9年11月14日建立」の文字が記されていて、仙北鉄道が開通する1年前に完成していたことがわかります。
現在、仙北鉄道の駅の設計図などは確認できていないため、古い駅舎の写真とともに貴重な資料となっています。

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