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更新日:2012年3月8日

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疎開学童小張丸吉画帳

戦争末期、登米地域に集団疎開(そかい)してきた学童数は把握できているだけで1533人(杉並区立郷土博物館調べ)。
疎開したといっても、当時は食糧難で雑草を食べるほど深刻でした。
写真は、疎開学童が東京に帰ることになった昭和20年の秋、当時米谷町(現東和町米谷)に疎開していた小張丸吉(まるきち)さん(当時13歳)が、思い出の情景や生活の様子を書き残したものです。

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