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更新日:2012年3月8日

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ガラス絵(東和町・不老仙館)

別名を「びいどろ絵」といい、板ガラスの裏面に膠(にかわ)や油を媒材(ばいざい)とする絵の具で左右の向きを反対にして絵を描いたものです。
発色が良く、色あせず、ほこりで絵が汚れても手入れがしやすいという利点があります。
明治時代につくられた江戸・東京系のもので、泥絵の具を使っているとも考えられています。
不老仙館には幕末から明治までの美術工芸品、全国に名をはせた文人の作品も展示されています。

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