ホーム > くらしの情報 > 保険・年金 > 国民健康保険 > お医者さんにかかるとき(国民健康保険)

更新日:2025年12月5日

ここから本文です。

お医者さんにかかるとき(国民健康保険)

病気やけがで医療を受けるとき、医療機関の窓口でマイナ保険証などを提示すれば、年齢に応じた自己負担割合(1~3割)を支払うことで、診療を受けることができます。

マイナ保険証などを忘れると全額自己負担(10割)になってしまいますので、必ず窓口で提示して診療を受けてください。

自己負担割合

義務教育就学前の人

2割

義務教育就学後から70歳未満の人

3割

70歳から74歳までの人(現役並み所得者)

2割(3割)

  • 登米市では18歳(高校生世代)までの子ども医療費助成対象者は無料になります。
  • 特別療養世帯の取り扱いを受けている人は10割の支払いが必要です。

受診のときに必要なもの

70歳未満の人 マイナ保険証、資格確認書のうちいずれか1点(子ども医療費助成対象者はマイナ保険証または資格確認書に加えて受給資格者証)
70歳から74歳までの人 マイナ保険証、資格確認書兼高齢受給者証のうちいずれか1点
  • 70歳から74歳までの方で、マイナ保険証利用登録がお済みでない方には、資格確認書と高齢受給者証が一体化した資格確認書兼高齢受給者証が交付されています。適用は70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の人はその月)から75歳の誕生日の前日までです。

国保で受けられる医療

診察、病気やけがの治療、治療に必要な薬や注射、入院や看護(食事代は含まれません)など

国保で受けられない医療

健康診断、予防接種、正常な妊娠・分娩、経済上の理由での妊娠中絶、美容整形、労災保険の対象となるけがや病気、故意の犯罪行為や事故など

上手な医療のかかり方

適切に医療にかかることで、大切なお金や時間、体力的な負担が軽くなるだけでなく、医療機関や医療従事者側の負担も軽くなります。

かかりつけ医を持ちましょう

体調に不安を感じたときは、まず、かかりつけ医へ相談しましょう。日頃の状態をよく知っているかかりつけ医であれば、体調の変化にも気づきやすく、病気の予防や早期発見、早期治療につながります。また、必要があれば専門の医療機関や他の医療機関を紹介してもらうことができます。

診療時間内に受診しましょう

病院では、夜間・休日は救急車で運ばれた患者さんや、緊急性の高い患者さんを優先的に診ることになります。緊急でなければ、夜間や休日の受診は控え、なるべく診療時間内に受診しましょう。

夜間・休日に、今すぐ医療機関を受診すべきかどうか迷ったときは、大人救急電話相談(#7119)や宮城県こども夜間安心コール(#8000)の電話相談を活用しましょう。

登米市/夜間・休日の急病(休日当番医など)(別ウィンドウで開きます)

厚生労働省|上手な医療のかかり方.jp(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

問い合わせ

  • 市民生活部国保年金課(南方庁舎)(0220-58-2166)
  • 迫総合支所市民課(0220-22-2226)
  • 登米総合支所市民課(0220-52-5054)
  • 東和総合支所市民課(0220-53-4112)
  • 中田総合支所市民課(0220-34-2313)
  • 豊里総合支所市民課(0225-76-4113)
  • 米山総合支所市民課(0220-55-2112)
  • 石越総合支所市民課(0228-34-2112)
  • 南方総合支所市民課(0220-58-2112)
  • 津山総合支所市民課(0225-68-3113)

サイト内検索

便利情報

ページの先頭へ