更新日:2024年12月2日
ここから本文です。
病気やけがで医療を受けるとき、医療機関の窓口で保険証などを提示すれば、年齢に応じた自己負担割合(1~3割)を支払うことで、診療を受けることができます。
保険証などを忘れると全額自己負担(10割)になってしまいますので、必ず窓口で提示して診療を受けてください。
義務教育就学前の人 |
2割 |
義務教育就学後から70歳未満の人 |
3割 |
70歳から74歳までの人(現役並み所得者) |
2割(3割) |
70歳未満の人 | マイナ保険証、保険証または資格確認書のうちいずれか1点(子ども医療費助成対象者はマイナ保険証、保険証または資格確認書と受給資格者証) |
70歳から74歳までの人 | マイナ保険証、保険証兼高齢受給者証、資格確認書兼高齢受給者証のうちいずれか1点 |
診察、病気やけがの治療、治療に必要な薬や注射、入院や看護(食事代は含まれません)など
健康診断、予防接種、正常な妊娠・分娩、経済上の理由での妊娠中絶、美容整形、労災保険の対象となるけがや病気、故意の犯罪行為や事故など