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更新日:2024年3月6日

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【第13回】小学5年生部門審査員特別賞

東郷小学校/Go!Go!登米未来新聞「GoGo!!登米未来新聞」

5年生部門審査員特別賞作品写真

食品ロスナクス君登場!!

皆さんは、食べ物を残していますか?残していて、「食べないと」と思ったりしたことがあると思います。でも、10年後の登米市は全然違います。どうしてかというと、食品ロスナクス君が発明されている。

ナクス君は、残した食べ物をまた新しい食べ物にしてくれます。なので、きらいなやさいも、全部同じ食材で、食べ物を作ってくれます。ラーメン、ハムかつ、ポテトチップス、ジュース、チョコ、ケーキ、なんでも作ってくれます。

ナクス君は、食べ物についている病気、菌も吸い取って安全な食べ物にしてくれます。だから残した食べ物はまた新しい食べ物になります。

ナクス君は賞味期限がある食べ物も病気、菌も吸い取る。安全な食べ物を作ってくれる。

社会にあった食品ロスという言葉が消える。この登米市から、日本から海外から愛されるナクス君。ナクス君は食品ロスという言葉を無くすために生まれた。食品ロスという言葉が2030年になくなる。それが幸せ。

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アレルギーの世界を変える

15年かけて登米市でアレルギー症状をおさえてくれるドリンクが出来ました。名前は「症状登米ルン」です。味は、お子様でも飲めるようなフルーツなどにしました。他にも大人が好きそうな、コーヒー味や、お酒味もあります。

学校や病院、家に置いておくと、とつぜん症状が出た時など、きん急で飲ませることができるので、とても安心です。

「症状登米ルン」の入れ物は太陽光による温度変化に対応しているので常温でもくさることはありません。賞味期限は、約2年~5年ほどもちます。このドリンクがアレルギーの子ども達を救う一歩になってほしいと願っています。

ミラクルドリンクとKU2030登場!

皆さんは薬が苦手ですか?でも、この、ミラクルドリンクがあれば苦くもないので薬が苦手な人もかん単に飲めます。それに副作用もありません。

ただ一つデメリットがあり、それは、このミラクルドリンクは強い病気はなおせません。そんなときはミラクルドリンクとまぜて飲むことができるKU2030と言う新しい薬があります。

KU2030はカプセル型の薬で、液体型のミラクルドリンクといっしょに飲むことができます。また、KU2030は強い病気を治す成分が入っていてミラクルドリンクにまぜてのむとどんな強い病気も治せます。あとミラクルドリンクとKU2030は2030年の冬に発売予定です。

KSレンタ君とエス君

35年かけて、車いすの「KSレンタ君」が登米市に登場しました!色んな苦労をのりこえ、ついに開発されました。障がいがある方でも楽々!どこにでも行けます。いつでもどこでも車いすがほしいがほしいと思った方に車いすをお届けします。何日借りても無料です。なのでとても人気です!

近くの場所に行く時もこの「KSレンタ君」が役に立ちます。しかもマッサージ付きです。なのでかたのおこりの方や手足が痛い方にもオススメです。しかもこの車いす、どこにでも連れて行ってくれます。自動運転ですし、思った所へすぐに行けます。赤信号の時はもちろん止まり青になったら進んで行きます。

さらに、お年寄りや、足や目が不自由な人たちの道路も開発されました。それは、エスカレーターみたいなのに、平らで、歩かなくてもOK!足がこっせつしている人でも使えます。センサーで動いてくれるので、とても便利です。節約もできるのでとても人気!どこかに行く時は、気を付けて行ってください!!

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ブックン登場

7年かけてよごれたりこわれたりした本を読んでくれる「ブックン」が開発されました。この「ブックン」はコードは付いていません。太陽光を1分あてていれば1時間は読んでくれます。

太陽のない夜は月に反応して読んでくれます。くもりや雨のときは電気があれば大丈夫です。「ブックン」はずっとずっと使えます。「ブックン」はレンタルもできます。

「ブックン」は小さくなってどこにでも行けます。ホテルでもキャンプでも使えます。2030年の春に発売予定です。

ついに家事ロボ発売

そうじだけではなく洗たく、料理、買い物などの家事を一台で全部こなしてくれるそうじをしてくれるロボットにつづく家事をしてくれるロボットが発売。

このロボットは、子どもがいる親や仕事が忙しい大人に役立つロボットです。子どもがいて洗たくなどするひまの無い人は、洗たく物を干したり、洗たく物をたたんだりするのを手伝います。仕事が忙しくて買い物に行けない人は、その家事ロボに買ってきてほしい物を言うと買いに行ってくれます。なので仕事から帰ってきたらゆっくり家で過ごせます。

旅行など留守にする日などにそうじをしてくれるので毎日清潔な部屋に住めます。料理が苦手な人は、作り方も覚えられて便利です。

このロボットは世界中の人々に使ってもらえる工夫もしてあります。日本に住んでいない人も使えるように英語で表示もされます。

編集後記

わたしたちは4つの言葉をキーワードにして書きました。「安全」「べんり」「生活」「守る」です。

誰かの「生活」を「べんり」にしたい、みんなの「安全」な「生活」を「守り」たい。

そんな思いから自分たちの「生活」を見返し、新聞を書きました。

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登米市まちづくり推進部市民協働課

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2173

ファクス番号:0220-22-9164

メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp

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