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更新日:2024年3月6日

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【第13回】小学5年生部門優秀賞1

東郷小学校/ナチュラルfuture新聞社「ナチュラルフューチャー新聞」

5年生部門優秀賞1作品写真

TM駅完成!!新弁当同時発売

TM駅には、すべての新幹線が通りすべての電車が通ります。新型の新幹線、電車や、引退した新幹線、電車も通ります。

そして、TM駅の新幹線の駅弁の種類は、はやぶさ、こまち、かがやきの3種類があります。その新幹線弁当は、おみくじが入っており、そのおみくじの形は選んだ新幹線弁当の形をしています。おみくじの中身は、アルファーエックスが大吉、はやぶさが吉、こまちが中吉、かがやきが小吉、はやてが凶です。

きっぷは、好きながらにできます。好きながらにすると、つうじょう300円のところ、250円になり、50円安くなります。

それに、この駅には、ソーラーパネルがついているのであまり電気を使わず、環境にやさしい駅です。

だて酒完成

数日前に、登米市が作ろうとしていた、だてまさゆめから作った酒であるだて酒がかんせいした。だて酒は、アルコール度がひくく飲みやすいため、酒に弱い人でもかんたんに飲める。また、あま酒のようにあまいため、わか者に人気である。そして、100人に飲んでもらったところ、97人がおいしいと答えた。残りの3人は、アルコールアレルギーのため飲めないと答えたが、97人がおいしいと答えた酒は、絶品に違いはない。

このだて酒は、3,000円で売られる。開発者は、「長くだて酒を飲んでほしいためこのねだんにした。」とかたっていた。

このだて酒は登米市の新しい特産品になるだろう。

世界一のささかま

このささかまは少し変わっていて、とめ市民が3年かけて開発したお米が入っている。これは、登米市でしか売っていないので観光客がたくさんきている。

スーパーやコンビニで1つ100円、5つセットで480円となっている。もともと、ささかまが嫌いだった人も食べられるようになったと評判になっている。その理由は、使われているお米はやわらかくて栄養がたくさんあり、他のお米よりもあまいからだ。ささかまは、小さい子どもでも食べれるし酒のおつまみにもなってとても大人気だ。だから、これは「世界一のささかま」といわれるようになった。

登米市に「登米泉」!!

6月に東郷の大嶽山に「登米泉」が開業した。その登米泉は温泉だけでなく、レストランや冬限定のはっと作り体験がある。温泉にはろてん風呂、水風呂、足湯、サウナなどがある。その温泉の効果は、がんにかかっている人のぞうしょくスピードがおさえられたり、免疫が高まったり効果ばつぐんであるため、登米市外から旅行客が来るようになり登米市は有名になった。

画像1施設イメージキャラクターイラスト

登米ハイチュウが完成

登米市のお米でできた登米ハイチュウが完成した。この登米ハイチュウは、登米市限定。

この登米ハイチュウは、お米で作られているので、もし災害がおきて食料が無くなったとき、非常食にもなる。

この登米ハイチュウを食べると、口の中がきれいになったり、すっきりしたりする。

この登米ハイチュウは2つの感覚をあじわえる。1つ目は、味!お米味なので、子どもから大人までなじみのある味です。2つ目は、かんしょく!ガムみたいな感じでかみごたえがある。

値段は登米ハイチュウが8個で100円、箱で買うと1000円なのですごくお得だ。この登米ハイチュウはおいしいので登米市のヒット商品になりそうだ。

この登米ハイチュウは、道の駅やコンビニで5月から販売する予定である。

誕生!!小中学校に病院が?!

登米市の小中学校に病院が設置された。保健室の代わりに学校の中で体調が悪くなった人やけがをした人がこの病院に行ける。

病院には内科、皮膚科、耳鼻科、小児科、眼科、歯医者の先生たちがそろっている。皮膚科では、児童のうでや足がかゆくなったりはれものができたりした時に行き、耳鼻科では聴力検査や耳が痛くなった時に行ける。また、小児科は、かぜをひいたりせきをしたりした時に診察してもらう。

学校の児童の体調が悪くなったら親が学校にこなくても学校にある病院に行けば親も楽になる。病院には、各先生たちの部屋があり、児童がその部屋に行けば先生に診察してもらえる。そのため学校の児童が毎日元気に過ごせる。

10年後、20年後は全国の小中学校に病院が設置される予定である。

画像2イメージイラスト

編集後記

わたしたちは、「便利」という言葉をキーワードにして書きました。

「TM駅」ができたら交通が便利になって日本のいろんな所に行けるのでいいなと思い書きました。

小学校や中学校の中に小児科や外科などの病院が出来たら、わたしたちは安心して過ごせるようになると思いながら書きました。

わたしたちは、そのような未来になることを願って協力しながら書きました。

 

 

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登米市まちづくり推進部市民協働課

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2173

ファクス番号:0220-22-9164

メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp

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