更新日:2024年4月19日
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レスキュー隊(たい)は、けがをした人(ひと)や意識(いしき)のない人を危険(きけん)な場所(ばしょ)から助(たす)け出(だ)さなければなりません。すばやい動(うご)きで、てきぱきとできるように時間(じかん)をはかって訓練(くんれん)しています。
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ガソリンや石油(せきゆ)などの危険物(きけんぶつ)を多(おお)くおいているところが安全(あんぜん)かどうか、検査(けんさ)して指導(しどう)します。
本当(ほんとう)に火事(かじ)になったときにあわてないように、まちや会社(かいしゃ)で、実際(じっさい)に火を消(け)す訓練(くんれん)をします。消防署(しょうぼうしょ)からも参加(さんか)して、うまくできたかどうか指導(しどう)します。
皆さんの学校(がっこう)でも「ひなん訓練(くんれん)」をしていますね。
心肺蘇生法(しんぱいそせいほう)やAED(自動体外式除細動器、じどうたいがいしきじょさいどうき)の使(つか)い方(かた)、出血(しゅっけつ)したときの止血方法(しけつほうほう)などを救急隊員(きゅうきゅうたいいん)が指導(しどう)します。