更新日:2024年4月19日
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指令台(しれいだい)
指令管制業務(しれいかんせいぎょうむ)に関(かか)わる全(すべ)ての有線(ゆうせん)・無線(むせん)を取扱(とりあつか)うと共(とも)に、自動出動指定装置(じどうしゅつどうしていそうち)・地図等検索装置(ちずとうけんさくそうち)と連携(れんけい)して業務(ぎょうむ)を行(おこな)います。
支援情報表示盤(しえんじょうほうひょうじばん)
火災(かさい)・救急件数(きゅうきゅうけんすう)及(およ)び119番(ばん)着信数(ちゃくしんすう)や気象情報等(きしょうじょうほうとう)を表示(ひょうじ)します。
多目的情報表示装置(たもくてきじょうほうひょうじそうち)
災害地点(さいがいちてん)の地図(ちず)や消防車両情報(しょうぼうしゃりょうじょうほう)を大型液晶画面(おおがたえきしょうがめん)に表示(ひょうじ)します。
車両運用表示盤(しゃりょううんようひょうじばん)
各車両(かくしゃりょう)の動態(どうたい)をリアルタイムに一覧表示(いちらんひょうじ)します。
発信地表示(はっしんちひょうじ)システム
119番(ばん)通報者(つうほうしゃ)の発信場所(はっしんばしょ)を瞬時(しゅんじ)に表示(ひょうじ)し災害点決定(さいがいてんけってい)までの時間短縮(じかんたんしゅく)を図(はか)ります。
車両運用端末装置(しゃりょううんようたんまつそうち)
刻々(こくこく)と変化(へんか)する車両(しゃりょう)の動態(どうたい)・位置(いち)を自動的(じどうてき)に管理(かんり)し、出動車両(しゅつどうしゃりょう)の配置等(はいちとう)を確認しながら部隊運用(ぶたいうんよう)を効率的(こうりつてき)に行(おこな)うことができます。
気象情報収集装置(きしょうじょうほうしゅうしゅうそうち)
風向(ふうこう)、風速(ふうそく)、温度(おんど)、湿度(しつど)などの気象情報(きしょうじょうほう)を収集(しゅうしゅう)して、正確(せいかく)な情報(じょうほう)を伝達(でんたつ)することができます。