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更新日:2022年6月30日
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登米市では、協働による持続的な発展を目指すために「登米市まちづくり基本条例」を制定し、この中で登米市の将来を担う人材の育成を位置づけています。
本事業はその方策の1つとして、次世代のまちづくりの担い手である子どもたちに、新聞づくりの活動を通して協働について学ぶ機会を設け、自分が生まれ育った登米市の魅力を再発見しながら、地域を愛する心を養い、まちづくりに興味を持ってもらうための取り組みとして実施しています。
平成20年度から開催し、令和3年度で第14回目を迎え、累計参加校数は157校、参加人数は延べ4,668名、応募作品数は825点になりました。
例年1月に審査会を開催し、応募作品の中から特に優れた作品を選出しています。入賞作品を制作したグループは表彰式に出席し、作品の発表を行います。また、多くの皆さんにご覧いただけるよう、例年2月にイオンタウン佐沼の専門店街通路において応募作品の展示を、入賞作品については市のホームページ上で公開しています。
応募方法などは下記のとおりです。今年度もたくさんの応募をお待ちしています。
※今年度については、新型コロナウイルス感染症への対策等を講じる観点から、感染拡大の状況に応じて実施方法を見直しながら実施します。
※応募にあたっては、1グループ4~6名程度とします。
※作品の応募は学校単位となります。応募についての詳細は各学校に通知してあります。
全部門共通:「2030サステナブルシティ・とめ」
自分が住んでいる地域の良い点や問題点などを、身近な生活の中から見つけ、地域の良い点をどう持続させ発展させていくのか、また、地域の課題はどのように解決するのかを考え、将来にわたり住み続けたいと思う登米市の未来の姿を想像して、下記の「地域の活動」4つのキーワード(安心・交流・助け合い・魅力)に基づき、自由な発想で壁新聞にまとめてください。
「地域の活動」4つのキーワード
1.安心(防犯見守りパトロール、交通安全該当指導、通学路の除草、自主防災組織の充実、犯罪被害の防止、地域医療の充実、各世代の居場所づくりなど)
2.交流(子ども会活動、敬老会、地域商店街、運動会、スポーツ大会、お祭りなど)
3.助け合い(ボランティア活動、子育てサークル、地域内交通(乗合タクシー)、健康教室、高齢者食事宅配サービス・外出支援、災害時の協力など)
4.魅力(登米市の食材・自然・産業・歴史、伝統行事、地域資源の活用、観光名所(おかえりモネの舞台地)など)
※壁新聞を制作するときは、キーワードを1つ以上盛り込んでください。
色彩、画材、技法などの形式や文字数は自由ですが、用紙は模造紙1枚(サイズ788×1091mm、色は白)を縦に使用し、縦書きで制作してください。
※子どもたちの自由な発想で制作したもので、未発表の作品に限ります。
応募用紙(別紙1)に記入の上、学校単位で申し込みください。(申し込みはメール、ファクシミリでも可能です。)
作品提出の際は、出品票(別紙2)と一緒に提出してください。
参加申込期限:令和4年6月30日(木曜日)
作品提出期限:令和4年12月22日(木曜日)
有識者及び指導主事で構成する審査会で、厳正に審査します。
各部門から最優秀賞1点、優秀賞2点、審査員特別賞1点を選考します。
審査結果は、令和5年1月中旬に各学校へ連絡します。
【審査のポイント(全部門共通)】
各部門の最優秀賞、優秀賞及び審査員特別賞の表彰式を行い(令和5年1月22日(日曜日)実施予定)、賞状・記念品を贈呈します。(詳細は受賞校宛て連絡します。)
応募いただいたすべての作品の展示を行います。(2月中旬~下旬予定)
入賞作品については、迫、中田、南方の総合支所において展示します。(1月下旬~2月上旬予定)
また、入賞作品については、市のホームページ上でも紹介します。
下記のページをご覧ください。
子どもたちが考える登米市の未来新聞コンクールについて(過去の入賞作品)
お問い合わせ
登米市まちづくり推進部市民協働課
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-22-2173
内線:9-100-2111
ファクス番号:0220-22-9164
メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp