更新日:2024年1月26日
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石森コミュニティ運営協議会は、12月16日(土曜日)に石森ふれあいセンターで「いしのもり地域づくり実践プロジェクト事業」として、昔ながらの臼と杵を使った「もちつきとお供えもち作り体験会」を開催しました。
子どもたちにボランティアのおじいちゃんとおばあちゃんが、餅のつき方を教えながら「ヨイショ!!」の掛け声に合わせ、男の子は勢いよく、女の子は優しく餅をつき、とてもにぎやかで活気のある餅つきとなりました。
子どもたちは、おじいちゃんとおばあちゃんの餅をつく姿を見て「すごい、かっこいい!」と感動していました。つきあがった餅は、ボランティアの皆さんの手ほどきで、丸い形に整え、2段重ねのお供え餅を作りました。餅つきやお供え餅作りをとおして郷土文化の伝承と世代間の交流が図られました。
◇◇◇皆の「ヨイショ!」の掛け声で◇◇◇
◇◇◇◇こうやって丸くするのよ◇◇◇◇
◇◇◇◇◇おぉ~、出来たぁー!◇◇◇◇
【お問い合わせ】
石森コミュニティ運営協議会事務局(石森ふれあいセンター内)
住所:登米市中田町石森字茶畑7/電話:0220-34-2341
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