ホーム > 市政情報 > シティプロモーション > 及川浩治氏、竹川隆司氏に「とめふるさと大使」を委嘱しました
更新日:2025年4月7日
ここから本文です。
令和7年4月6日(日曜日)、水の里ホール・Abebisouにおいて行われた登米市市制施行20周年記念式典において、次なる未来の登米市のまちづくりのために、ピアニストの及川浩治氏(登米市迫町出身)と、登米市の春の一大イベント「東北風土マラソン&フェスティバル」の発起人である竹川隆司氏の2名に「とめふるさと大使」を委嘱しました。任期は令和7年4月6日から令和10年4月5日までです。
及川浩治(おいかわこうじ)氏
ピアニスト
国立音楽大学客員教授
宮城学院女子大学音楽科特任教授
幼少期からピアノに親しみ、1990年マルサラ国際音楽コンクール第1位受賞、第12回ショパン国際ピアノ・コンクール最優秀演奏賞受賞など、日本を代表するピアニストの一人として国内外を問わず活躍されています。
大使委嘱に際し、「僕を育んでくれた大好きな登米市、登米市愛をいろんなところで広められればと思います」とコメントしていただきました。
登米市市制施行20周年記念式典において、ポロネーズ第6番変イ長調作品53「英雄ポロネーズ」を演奏していただき、20周年を華々しくお祝いしていただきました。また、市民歌の伴奏もしていただきました。
竹川隆司(たけかわたかし)氏
神奈川県出身
一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル代表理事
株式会社zero to one代表取締役CEO
東北大学共創戦略センター特任教授(客員)
東日本大震災からの復興支援を目的として2014年にスタートした「東北風土マラソン&フェスティバル(外部サイトへリンク)」の発起人代表及び副実行委員長(現在は実行委員長)として、国内外から多くのランナーと来場者を本市に迎えるなど、交流人口の創出や本市の魅力PRに大きくご尽力いただいています。
委嘱に際し、「隈氏や及川氏のようにスキルで登米の魅力をPRできるわけではありませんが、だからこそ、東北風土マラソンを一緒に育ててきたチームとして任命されたものと思っております。」とコメントしました。
お問い合わせ
登米市まちづくり推進部まちづくり推進課
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-23-7331
ファクス番号:0220-22-9164
メールアドレス:tome-life@city.tome.miyagi.jp