登米市と一般社団法人日本橋兜らいぶ推進協議会がワーケーション等に関する協定を締結

令和4年1月14日、ワーケーション等を通じたサステナビリティ活動の推進に係る登米市と一般社団法人日本橋兜らいぶ推進協議会の連携に関する協定を締結しました。

協定は、相互に連携・協力しながら双方の持続的発展につながる取り組みを行うことを目的とし、企業・団体等によるワーケーション等を通じたサステナビリティ活動の推進、地域の魅力等の情報発信に関する事項等が盛り込まれています。

推進協議会の皆様には、昨年から市内の農業法人や森林組合を視察いただき、双方のサステナビリティ活動につながる取り組みの検討を進めてきました。

企業の皆様には、本市の豊かな自然の中で気持ちよく、効率良く仕事をしていただき、バケーションの部分では、SDGsにつながる食農体験や伊豆沼の自然観察、みやぎの明治村での歴史探訪、キャンプやサイクリングをお楽しみいただき、登米市型のワーケーションスタイルを作り上げていきます。

双方及び関係企業の皆様とさらなる持続的発展を目指し、未来につながる町づくりを行っていきます。