ホーム > 市政情報 > シティプロモーション > 【定員に達しました】松尾芭蕉が見た登米市はどんな景色?バスで巡る時間旅行『奥の細道芭蕉バスツアー』実施について
更新日:2024年5月22日
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今から335年前の1689年(元禄2年)5月11日(陽暦6月27日)、石巻を出発した松尾芭蕉と河合曾良は津山町を経由し登米町で一泊、翌日中田町から岩手県平泉町に向かいました。
登米市内には、その足跡を記した碑や標柱が残されています。
今年は松尾芭蕉の「おくのほそ道」行脚から335年のメモリアルイヤーにあたり、335年前に芭蕉が歩いた同じ日の6月27日に、芭蕉の登米での足跡をたどるバスツアーを実施します。
335年前、松尾芭蕉が登米を訪れた日は、日記によると雨模様でした。
松尾芭蕉が旅した335年後に、松尾芭蕉一行はもちろん徒歩で旅しましたが、現代の我々はマイクロバスに乗って時間旅行を楽しみましょう。
令和6年6月27日(木曜日)
9時から15時30分予定
雨天決行
無料(お昼代は実費負担)
令和6年5月22日、定員に達しました。
20名(先着順)
令和6年5月21日(火曜日)8時30分から受付開始
登米市民及び興味のある方
「おくのほそ道」案内人協議会登米支部
酒井 哲雄氏
9時00分登米市役所登米総合支所集合→9時15分出発→10時00分北上可動堰(芭蕉公園)(石巻市)→10時40分柳津虚空蔵尊→12時00分芭蕉翁一宿之碑→12時15分遠山之里で昼食→13時20分峰鍛冶屋峠→13時40分お鶴明神→14時40分鏡石の碑→15時00分弥勒寺→15時30分登米市役所登米総合支所
令和6年5月21日(火曜日)8時30分から、電話、メール、ファクシミリで受付いたします。
【問い合わせ先】
登米市まちづくり推進課
電話番号:0220-23-7331
メール:tome-life@city.tome.miyagi.jp
ファクシミリ:0220-22-9164
メール、ファクシミリの場合は、件名:6月27日芭蕉バスツアー申込み、参加人数、参加される方全員の氏名・住所・電話番号、昼食希望有無を明記ください。
昼食について、ツアー専用の「とり飯とはっと汁のセット」(1,000円負担)を手配いたします。
希望される方は、申込時にお伝えください。
希望されない方は、昼食を持参いただくか、近隣施設等でお楽しみください。
お問い合わせ
登米市まちづくり推進部まちづくり推進課
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-23-7331
ファクス番号:0220-22-9164
メールアドレス:tome-life@city.tome.miyagi.jp