宮城県志津川高等学校商業部の皆さんが観光シティプロモーション課を来訪

令和3年8月6日（金曜日）、宮城県志津川高等学校商業部の皆さんが、連続テレビ小説「おかえりモネ」で盛り上がりをみせる登米市の観光客の推移や、シティプロモーションの内容について調査・研究するために来訪されました。

志津川高等学校のある南三陸町は、「おかえりモネ」の舞台地である気仙沼市と本市の中間地点にあります。

観光シティプロモーション課職員が対応し、登米市内の観光施設の入込客数や売り上げの状況について、これまでのシティプロモーションの取り組みについて説明をしました。登米市を好きになってもらうのはもちろんのこと、よその町を知る作業を通して、自分たちの町をさらに理解し、誇りに思えるようお話をさせていただきました。