ホーム > 観光情報 > ふるさとライブラリー > ふるさと訪ねある記 > 【迫町エリア】佐沼城「鹿ヶ城」
更新日:2012年3月8日
ここから本文です。
佐沼城は、平安末期の文治年間、平泉の藤原秀衡(ひでひら)の家臣、照井太郎高直(てるいたろうたかなお)によって築かれたと伝えられており、築城の際、鎮護(ちんご)のために鹿を生き埋めにしたことから、別名「鹿ヶ城(ししがじょう)」とも呼ばれています。照井氏の後は、葛西氏、大崎氏、津田氏、亘理氏へと城主が変わり、明治4年(1871)の廃藩置県で廃されるまで、680年の歴史があります。| 所在地 | 登米市迫町佐沼字内町12番地 |
|---|---|
| 問い合わせ |
歴史博物館 TEL:0220-21-5411 |
| ホームページ | 歴史博物館のホームページ(別ウィンドウで開きます) |