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更新日:2022年10月25日
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令和4年10月15日(土曜日)、連続テレビ小説「おかえりモネ」の中では、主人公の勤める森林組合や診療所、カフェなどがある施設として描かれた長沼ボート場クラブハウスで、「ドラマ舞台地のこれからを考える講演会」を開催し、大変多くのお客様にお越しいただきました。
日本唯一のロケ地情報誌「ロケーションジャパン」の山田実希編集長をお招きし、本市がロケーションジャパン大賞準グランプリを取ったポイント、全国各地の映画やドラマなどの舞台地の状況などをお話いただき、また、観光シティプロモーション課の職員から、講演会の会場に登場したある仕掛けのお話等で盛り上がりました。
「おかえりモネ」とは、「おかえりモネが描いた登米」を物語れることが、今後の盛り上げのポイントになります。
「おかえりモネ」放送から1年。
たくさんの感動がありました。
風景・食・人がいる!
連続テレビ小説「おかえりモネ」で描かれた登米市は美しく、豊かでしたね。
風車、お米、はっと、旧登米高等尋常小学校、北上川、林業、森林組合、森林セラピー、組手什、森舞台、登米能、都会と地方を循環するお医者さん…
そこに生きる人々も、たくましく、でも奥ゆかしくて、優しかったですね。
じゃがいもが転がっているあの階段、風車越しに見上げた彩雲、北上川を微妙な距離感で歩いていたあの二人、あの人が舞った森舞台…
皆さんが暮らす登米市は「聖地」です。
宝の中にいると宝物は見えにくい、気づきにくいかもしれませんが、登米市の物語はこれからも続きます。
皆さんで「おかえりモネ」を語り続け、魅力を発信し続け、聖地に暮らすことを誇りに思いましょう。
「オープニングで一瞬映る白い花は?」のお問い合わせが多数ありました。あれはお花ではなく、『ヤマウドの実が落ちたあとの花柄』です。
※「オランダ風車白鳥」は、令和4年3月の地震で被災し、現在は修理中です。
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登米市まちづくり推進部まちづくり推進課
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