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更新日:2023年5月26日

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ヤングケアラーについて

ヤングケアラーとは

法律上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。

家族の手伝いや手助けをすることは、思いやりや責任感を育む良い側面があります。一方で、責任や負担の重さによって、子ども自身のこころとからだの健康や学校生活などに影響が出てしまうことがあります。

ケアラー連盟作成ヤングケアラーとは

相談窓口

自分が「家族のことに精一杯でつらい…。」と感じたり、身近に「ヤングケアラーかもしれない。」と気にかかる子どもがいるときは、一人で悩まず相談・連絡をしてください。

■登米市福祉事務所子育て支援課

時間:午前8時30分~午後5時15分(土日、祝日、年末年始を除く)

電話番号:0220-58-5562

関連情報(ヤングケアラーに関する情報、ヤングケアラーを含む相談窓口など)

厚生労働省特設ホームページ「子どもが子どもでいられる街に。~みんなでヤングケアラーを支える社会を目指して~」(外部リンク)

文部科学省「ヤングケアラーについて」(外部リンク)

宮城県「LINE相談「みやぎ子ども・子育て相談」の実施について」(外部リンク)

宮城県「総合教育相談事業」(外部リンク)

お問い合わせ

登米市福祉事務所子育て支援課 児童福祉係

〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地

電話番号:0220-58-5562

ファクス番号:0220-58-2375

メールアドレス:kosodateshien@city.tome.miyagi.jp

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