更新日:2024年4月24日
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法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。
家族の手伝いや手助けをすることは、思いやりや責任感を育む良い側面があります。一方で、責任や負担の重さによって、子ども自身のこころとからだの健康や学校生活などに影響が出てしまうことがあります。
自分が「家族のことに精一杯でつらい…。」と感じたり、身近に「ヤングケアラーかもしれない。」と気にかかる子どもがいるときは、一人で悩まず相談・連絡をしてください。
■福祉事務所子育て支援課家庭児童支援係(こども家庭センター)
時間:午前8時30分~午後5時15分(土日、祝日、年末年始を除く)
電話番号:0220-58-5557
こども家庭庁「ヤングケアラー特設サイト」(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
登米市福祉事務所子育て支援課 児童福祉係
〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地
電話番号:0220-58-5562
ファクス番号:0220-58-2375