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更新日:2021年7月21日
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現在、東京都を中心とした大都市では感染者数の増加傾向が明確になり、更なる感染拡大の可能性が高まっています。また、7月から8月下旬にかけての2ヶ月は、4連休、夏季休暇、お盆、オリンピック・パラリンピックなどが集中するため、更なる感染拡大が懸念されます。
夏休み期間中の感染拡大を防ぐため、少しでも体の具合が悪い場合には医療機関に相談するなど、これまでお願いしてきた手洗い・マスク・三密を避けるなどの基本的な感染防止策の徹底に加え、特に以下の3点をお願いします。
この期間には県をまたぐ移動はできるだけ避けてください。ただし、県をまたぐ移動がどうしても必要な場合には、小規模分散型でお願いします。また、ワクチン接種を2回受けた故郷の高齢者と会う場合でも、ご自身の感染予防を2週間ほど前から十分した上で会ってください。
この時期には普段会わない人や大人数・長時間での飲食は控えてください。ただし、外食する場合には、感染対策が徹底された飲食店を選んでください。また、自宅での大人数の食事会や路上飲みは慎んでください。
本来であれば会場内外で選手を応援したいところですが、今の状況においては、家族など普段から会う人と家で応援してください。広場や路上、飲食店等での大人数での応援は控えてください。
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