ホーム > くらしの情報 > 健康・医療 > 流行疾患 > 新型コロナウイルス感染症関連情報 > 新型コロナウイルス感染症対策に係る市主催のイベント・会議等の考え方について(令和3年10月1日から10月31日まで)
更新日:2021年10月29日
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本市は、昨年5月25日以降、「新しい生活様式」を取り入れながら、国・県の動向等を踏まえつつ、生活並びに経済活動等を段階的に再開させていくうえで、徹底した感染防止対策の下での安全なイベントの開催を日常化していくこととしています。
国は、9月28日、感染状況や医療提供体制等の分析・評価を行い、すべての都道府県が緊急事態措置区域に該当しないことから9月30日をもって緊急事態措置区域を終了することとし、宮城県等に適用されているまん延防止等重点措置についても、9月30日をもって終了することとしました。
宮城県においても、まん延防止等重点措置の終了に併せて、県独自の緊急事態宣言を終了するものの、感染再拡大を警戒し、10月1日から10月31日までの期間を県独自のリバウンド防止徹底期間とすることを決定しました。
これらを踏まえ、本市においては、県独自のリバウンド防止徹底期間と同様の期限をおき、市主催のイベント・会議等の考え方について、以下のとおり取り組むこととします。
また、指定管理者や市の管理する施設において民間が行うイベントについても、本考え方による取り組みを要請します。
市主催のイベントについては、国及び県の主催イベントについての基本的な考え方を参考に下記のとおりとします。なお、感染拡大やイベントでのクラスターの発生状況等から、国及び県の対応に見直しが行われた場合には、その内容を踏まえて改めて検討することとします。
【催物開催の目安】
以下の収容率・人数上限の小さい方を限度
区分 | 時期 | イベント等の性質 | 収容率 | 人数上限 |
---|---|---|---|---|
A |
10月1日から10月31日まで |
大声での歓声、声援がないことを前提とするもの(クラッシック音楽コンサート、演劇等、舞踊、伝統芸能、芸能・演芸、公演・式典、展示会等)(※1) 飲食を伴うが発声がないもの(※2) (映画館等) |
100%以内 (席が無い場合は、適切な間隔(※4)) |
5,000人または収容定員50%以内(≦10,000人)のいずれか大きい方 |
B |
10月1日から10月31日まで |
大声での歓声、声援等が想定されるもの(ロック、ポップコンサート、スポーツイベント、公営競技、公演、ライブハウス・ナイトクラブでのイベント等)(※1) |
50%以内(※3) (席が無い場合は、十分な間隔(※5)) |
5,000人または収容定員50%以内(≦10,000人)のいずれか大きい方 |
※1上記はあくまでも例示であり、大声での歓声、声援の有無は個別判断となります。
※2「イベント中の食事を伴う催物」は、必要な感染防止策が担保されイベント中の発声が無い場合に限り、上記のとおり取り扱うことを可とします。
※3異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内に限る)内では座席間隔を設けなくともよい。すなわち、収容率は50%を超える場合があります。
※4「席が無い場合は、適切な間隔」は、人と人が触れない程度とします。
※5「席が無い場合は、十分な間隔」は、1m程度の間隔とします。
【必要性の検討における考慮事項】 |
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以上を検討した結果、開催が必要と判断した場合は、感染予防対策を徹底した上で実施することとします。
イベント・会議等を開催する場合の共通的な留意事項は下記のとおりとし、屋内開催や屋外開催、開催会場の広さなど、開催状況に応じた感染予防対策をとることとします。
【イベント・会議等を開催する場合の共通的な留意事項(感染予防対策)】 |
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【これまでの内容】
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