市道の樹木の伐採について（令和2年7月）

ご意見・ご提案

市道の木（庭木、竹等）が伸びすぎて、自動車・自転車が通りづらくなっている所が多々見うけられます。
高齢者が多くなって伐採ができない人も多くなってきています。市の方で対応をお願いしたい。

回答

市道の木の伐採についてですが、道路上に張り出し、通行の妨げとなっている樹木等については、通報があった場合、現地確認を行っております。その際、市の所有している土地から市道上に張り出している樹木等の場合、速やかに枝払いや剪定を行うこととしております。また、私有地から道路上に張り出している樹木等の場合には、土地の所有者に所有権があることが民法で定められており、原則、緊急時を除き、市で伐採や枝払いなどは出来ないため、所有者を特定し伐採していただくこととしております。
通行の妨げとなっている樹木等については、通行車両や自転車及び歩行者の支障となるだけでなく、事故に繋がる恐れもあることから、私有地から伸びた庭木の枝払いや竹等の伐採については、今後も所有者において適正な管理を行っていただくよう、注意を促してまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。