更新日:2023年4月17日
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CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品の買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など、日々の生活の中で、あらゆる「賢い選択」をしていこうという取り組みです。
登米市では、2022年に2050年までのCO₂排出量実質ゼロを目指すことを表明し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
脱炭素社会の実現には、一人一人のライフスタイルの転換が重要です。できるところから、「ゼロカーボンアクション」に取り組んでいきましょう。
「ゼロカーボンアクション30」とは、皆さんの日常生活における、脱炭素につながる行動をまとめたものです。
簡単な取り組みで、ライフスタイルの脱炭素化だけでなく、皆さんの暮らしが快適になったり、豊かになるかもしれません
身近なアクションから取り組んでみませんか?
家庭のエネルギー消費の50%以上は電気と言われてます。まずはできる範囲から節電等の省エネに取り組んでいきましょう!
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家庭のエネルギー消費の約30%を占めているのが暖冷房と言われてます。省エネ家電への切り替えや建物の省エネリフォームなどにより、家庭のエネルギー消費の抑制に取り組みましょう!
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マイカー中心の移動から公共交通機関(電車やバス)、徒歩、自転車での移動に切り替えることによって、CO₂排出削減だけでなく健康面でも効果があると言われてます。できる範囲から「エコな移動」を実践してみましょう! |
食材を買い過ぎずに、使い切る、食べ切るなど量を調整することが大切です。外食をする場合も食べ切れる量で注文することによって、食べ残しを減らすことができます。
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服の製造から廃棄まで多くのCO₂が排出されてます。今持っているお気に入りの服を大切にして、できるだけ長く着れるようにしましょう!
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使い捨てプラスチックの使用を減らすため、マイバックやマイボトルを使いましょう!
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脱炭素社会づくりに貢献する製品を選択することは、環境に配慮する企業への応援にもつながり、快適で豊かな生活にもつながります。
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環境保全活動は、環境問題に熱心な人だけが取り組むのではなく、一人一人が取り組むことが大切です。自分が暮らしている地域でのごみ拾い活動など、身近なイベントから参加し、脱炭素の取り組みの輪を広げていきましょう!
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