更新日:2024年4月11日
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このページでは、具体的な取り組みの中から、省エネ効果の高いものや、取り組みやすいもの等を紹介します。
※節約額等は、一定の前提を置いて試算したものですので、条件によっては異なります。
(参考)「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」環境省(外部サイトへリンク)
家庭からの電気消費量のうち、約5%も待機電力で消費されています。待機電力をなくすためにも、こまめなスイッチオフと、電気製品のプラグをコンセントから抜くことを心がけましょう。
また、こまめに電気製品のプラグを抜くことは、漏電による火災などの事故防止や光熱費の節約につながります。
⇒ご家庭に合わせた省エネアドバイスにより、光熱費が年間で約4,200円お得
(参考)宮城県では、「うちエコ診断」として、家庭の省エネ対策の知識を持った「うちエコ診断士」が、各家庭のライフスタイルに合わせた省エネ対策等を提案しています。
上下水道の使用にも、浄水、供給、下水処理などにエネルギーを消費しており、CO₂排出につながっています。まめに水を止めたり、工夫して使用し、無駄な水を少しでも減らしましょう。
⇒水道・ガス代が年間で約11,500円お得
家庭からのCO₂排出量の約半分を占めているのが電気です。最新の家電製品は省エネ化が進んでいるので、旧型の同クラスの家電を使用していると電気代が2倍になることもあります。省エネ家電・LED照明等への買換えを検討してみましょう。
⇒取換えの回数が蛍光灯の7分の1程度で、調光調色で快適に省エネでき、電気代が年間で約2,900円お得
⇒電気代が年間で約11,400円お得
⇒電気代が年間で約7,300円お得
「省エネ製品買換ナビゲーションしんきゅうさん」環境省(外部サイトへリンク)
「しんきゅうさん」は、古い家電を新しいものに買換える効果をわかりやすく見せてくれる省エネ製品買換ナビゲーションです。
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」環境省(外部サイトへリンク)
環境省では、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの実現に向けて、国民の行動変容、ライフスタイル転換のうねり・ムーブメントを起こすために、新しい国民運動を開始し、世界に発信しています。
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登米市市民生活部環境課
〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地
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