更新日:2024年10月4日
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これら行事については、中止となる場合もあります。
祭りと山車は340年以上続いている登米型で、登米地区の伝統芸能が勢揃いします。
本祭では7種類のお囃子が鳴り響く中、山車と神輿が城下町を練り歩き、とよま能・南部神楽・小笠原流百々手式弓術・踊りパレードなど住民あげて祭りに酔いしれます。
時期:9月14日15日
場所:登米町寺池地区
こちらから動画でご覧いただけます(WMV:36,710KB)
薪能(タキギノウ)
前日の宵祭には、「薪能」が奉納されます。
伊達藩主が作り上げた流派・大倉流を明治維新以降、唯一伝承したのが「とよま能」です。230年以上にわたって継承されてきました。
時期:9月14日
場所:森舞台
1564年(永禄7年)鳩岡城主葛西民部少輔が八幡神社を再建し、神輿や太鼓などを寄進した時から始められたという歴史ある大名行列です。毛槍の投げ渡しが見どころです。
時期:9月
場所:東和・米川地区
こちらから動画でご覧いただけます(WMV:23,631KB)
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