更新日：2021年4月9日

【随時更新】令和5年度登米市お花見情報

桜については、令和4（2023）年は4月13日前後が満開、見ごろでした。

令和5年4月5日現在、市内各地で見ごろを迎えています。

本ページで随時最新情報を更新します。

市内の桜の名所は、車でハシゴすることが出来ます。

仙台方面からお越しの際は、松島町（西行戻しの松（外部サイトへリンク））や、涌谷町(城山公園の桜（外部サイトへリンク）)を通り、346号線を経由して、平筒沼ふれあい公園→(車で約20分程度)→みやぎの明治村の武家屋敷通り→（車で約20分程度）→長沼フートピア公園→（車で約20分程度）→みなみかた千本桜をドライブするのがオススメです。

参考：令和4年の状況

【米山町】平筒沼ふれあい公園(びょうどうぬまふれあいこうえん)

平筒沼の周囲に植えられた約800本もの桜並木を眺めながら沼辺の散策をお楽みください。

水面に映る様は、東山魁夷の一幅の絵のようです。

また、お花見シーズン中は桜がライトアップされ、幻想的な夜桜を見ることができます。

【ライトアップ】

令和5年4月6日から4月18日

18時から21時30分まで

【桜まつりイベント】

令和5年4月16日

10時から15時

平筒沼ふれあい公園・平筒沼youyou館特設ステージ

【主催】平筒沼桜まつり実行委員会

【問い合わせ】米山総合支所0220-55-2111、平筒沼YOUYOU館0220-55-4007

住所：登米市米山町字桜岡貝待井581-2（外部サイトへリンク）

【南方町】みなみかた千本桜

南方町大袋堤防（市道高石梶沼線）の桜並木。

約6kmにおよぶ桜並木は、まさに圧巻の一言。ドライブコースにも最適です。

【問い合わせ】南方総合支所市民課0220-58-2112

地図（外部サイトへリンク）

みなみかた千本桜の東の入り口は、ミニストップ登米米山店(登米市米山町西野四軒見通33-2)がある道路を約1km北上したところ、西の入り口は、星屋ふとん店(登米市南方町山成前737)や、南方ナーシングホーム翔裕園(しょうゆうえん/登米市南方町山成前791-1)を目指してください。

 

【迫町】鹿ヶ城公園（ししがじょう）

古くから桜の名所として親しまれる鹿ヶ城公園内には約100本の桜があり、満開になると公園全体が薄桃色に染まり桜の山となります。

【佐沼桜まつり】

令和5年4月16日

出店、eスポーツイベント等

【主催】佐沼桜まつり実行委員会

【問い合わせ】登米中央商工会0220-22-3681

住所：登米市迫町佐沼字内町12

地図（外部サイトへリンク）

【登米町】みやぎの明治村武家屋敷通り

明治や江戸の建物が多く残されている登米（とよま）の町並み。武家屋敷通りの塀を超えて咲く、枝垂れ桜の美しさは格別です。

【問い合わせ】遠山之里0220-52-5566

地図（外部サイトへリンク）

 

【迫町】長沼フートピア公園

●桜

大きなオランダ風車が目印の長沼フートピア公園周辺には、沼を囲む約900本もの桜が咲き誇ります。緑の芝生で遊ぶこどもたちや、沼辺の散歩に訪れた人たちを癒してくれます。

 

 

●チューリップ

 

●ネモフィラ

【問い合わせ】長沼フートピア公園0220-22-7600

住所：登米市迫町北方天形161-84

地図（外部サイトへリンク）

【迫町】長沼クルージング(終了しました)

2023年初の試みで、長沼をクルージングしながら桜を愛でる、「長沼クルージング」が開催されます。

船上から見る長沼フートピア公園、オランダ風車、長沼ボート場クラブハウスは外国の絵葉書のようで、そこに1,700本の桜が加わった景色は絶景です。

船乗りのお父さんたちも、「もう何回も見てるけど、やっぱ桜の時期は綺麗だなって思うもんね。」とのこと。

令和5年4月3日～

要予約※4人以上

出航時間

9時00分

11時00分

13時00分

※強風時は運航なし

45分から60分程度

1人1,500円

乗り場：長沼ボート場[はす祭り会場](登米市迫町北方字天形114-2)

問い合わせ：長沼漁協・長沼観光船実行委員会(090-2601-5451)

動画はinstagramトメのコメジルシをご覧ください。

【米山町】道の駅・米山　チューリップまつり

 

道の駅米山「ふる里センターY・Y」西側100aの圃場に、約10万株、60種の赤や白、黄色、ピンクなど色とりどりの花が咲き乱れます。期間中は、農産物や球根などの販売も行われます。

【主催】米山チューリップまつり実行委員会

【期間】令和5年4月23日（日曜日）から5月7日（日曜日）まで

【問い合わせ】道の駅米山「ふる里センターY・Y」0220-55-2747

住所：登米市米山町西野字新遠田67

地図（外部サイトへリンク）

その他の名木等

遮那山長谷寺（しゃなさんちょうこくじ）の遮那桜（しゃなざくら）

住所：登米市中田町浅水字長谷山288

平泉に下った源義経が、文治3年（1188年）に長谷寺を訪ね、その際お手植えされたとされる桜が、義経の幼名である「遮那王丸」をとり、「遮那桜」として言い伝えられています。

古刹と老木。

時間の波が、押し寄せてきます。

山王の桜

住所：登米市迫町北方字相ヶ沢89付近

樹齢推定600年

大同年間（806年から809年）、坂上田村麿が蝦夷征伐でこの地に陣を張り、凱旋の記念に植えたと伝わります。

幹は3つに割れ、根元の腐朽が激しいですが、咲きは見事です。