更新日:2024年8月11日
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市では、地球温暖化防止のため、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)を目指す、「ゼロカーボンシティ」を表明し、二酸化炭素排出量削減などの温暖化対策に取り組んでいます。
※二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)とは、二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から、植林や森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質ゼロにすることを意味しています。(「排出量」、「吸収量」はいずれも人為的なものを指します。)
出典:環境省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
市では、令和4年2月定期議会における市長の施政方針演説において、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
環境省が公表している自治体排出量カルテでは、2010年度から2020年度までで、19万5千トンの二酸化炭素が削減されていると推計されています。
出典:環境省「自治体排出量カルテ」をもとに作成
出典:いずれも気象庁ホームページの過去の気象データ(米山観測点)をもとに作成(参照可能な1978年から比較)