更新日:2024年2月19日
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本市の面積の約4割を占める森林は、生物多様性の保全だけでなく、災害の防止や近年深刻化する地球温暖化の大きな要因である二酸化炭素の吸収源としても重要な役割を担っています。
こうした貴重な自然を将来に渡って保全していくために、人と自然が共生する地域づくりについて一緒に考えることを目的に、連続テレビ小説「おかえりモネ」で林業考証を担当した登米町森林組合の竹中雅治氏と、南三陸町の株式会社佐久で新しい山の資源活用として商品・プログラム開発に携わる大渕香菜子氏を講師に迎え、講演会を開催しました。
令和6年2月10日(土曜日)午後1時30分~午後4時
登米市迫公民館軽運動場(宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1)
登米市環境市民会議、登米市
公益社団法人登米法人会
講演第1部 | 講演第2部 | ||
「森林と気候変動の関係~登米市の森林現況から考える~」 | 「身近な緑(みどり)と生物多様性」 | ||
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講師:竹中雅治氏 (登米町森林組合参事) プロフィール |
講師:大渕香菜子氏 (株式会社佐久企画研究課長) プロフィール |
チラシ(PDF:988KB)
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