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更新日:2025年2月17日

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【終了しました】「第13回人と野生動植物の共生を考えるつどい」を開催しました

現在、地球温暖化による気候変動が自然環境に大きな影響を及ぼし、日本をはじめ世界中で生物多様性が損なわれようとしています。

そこで、気候変動で最も影響を受ける国の一つであるキリバス共和国の現状を知り、貴重な自然環境を将来にわたって保全していくための人と自然が共生する地域づくりについて考える講演会を開催しました。

※この事業は令和6年度みやぎ環境交付金を活用しています。

日時(※終了しました)

令和7年2月16日(日曜日)午後2時00分~午後3時30分(午後1時30分受付開始)

場所

登米市中田農村環境改善センター(宮城県登米市中田町上沼字西桜場18)

共催

登米市、登米市環境市民会議、公益社団法人登米法人会

内容

講演

「私たちが望む未来=The Future We Want=」

講師

ケンタロ・オノ氏(一般社団法人日本キリバス協会代表理事)

kentaro

プロフィール
宮城県仙台市生まれ。キリバス共和国に単身で高校留学。

高校卒業後も引続き在住し、日本国籍者として初めてキリバス共和国に帰化した。その後は会社経営をしながら、キリバス政府関係のさまざまな役職を歴任したほか、地球温暖化で世界的に脚光を浴びたアノテ・トン大統領(当時)の私設政策補佐官も務めた。

2017年に一般社団法人キリバス協会を設立し、キリバス共和国での実例を題材にした地球温暖化・気候変動に関する講演活動を日本各地や世界各国で行っている。

 

チラシ

13_つどい(PDF:310KB)

 

お問い合わせ

 登米市市民生活部環境課

電話番号:0220-58-5553

ファクス番号:0220-58-3345

メールアドレス:kankyo@city.tome.miyagi.jp

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