更新日:2025年2月5日
ここから本文です。
2050年までのカーボンニュートラル実現のためには、次世代を担う子どもたちの関心と理解を深めていくことが重要となります。そのことから、中学生を対象として、地球温暖化やカーボンニュートラルについて学び、未来について考え、意見交換する機会を提供するため、ジュニアミーティングを開催しました。
ジュニアミーティングの詳細については、報告書をご覧ください。⇒報告書(PDF:3,441KB)
![]() |
![]() |
令和6年8月10日(土曜日)午後2時00分~午後4時30分
登米市中田農村環境改善センター(宮城県登米市中田町上沼字西桜場18番地)
⑴記念講演 |
テーマ:「地球温暖化と生物の持続可能性」 |
講師:棟方有宗氏(宮城教育大学教育学部教授) プロフィール 東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻博士課程修了 |
⑵ジュニアミーティング 市内各中学校からの参加生徒30人(各校3人)が、6人ずつ5つのグループに分かれ、グループごとに、地球温暖化の未来への影響や自分たちが今できること、未来に向けて自分たちが考えなければならないことなどについて、話し合いを行いました。 ⑶発表 グループごとに、話し合いの内容を発表しました。 |
この事業は、令和6年度みやぎ環境交付金を活用しています。
お問い合わせ