更新日:2025年5月28日
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登米市市制施行20周年記念事業「市民参加の新たな森林づくり植樹祭」が5月25日(日曜日)、津山町柳津地内で開催され、市内小学校や市内外企業など119名が参加し、カラマツの苗木1,000本を植樹しました。
また、お子様の誕生記念や結婚記念など、それぞれの記念を標柱に示し植樹する「わたしの記念植樹」も実施し、「結婚記念」や「入学記念」など、植樹に併せてそれぞれの記念の標柱も立てられました。
令和7年5月25日(日曜日)午前9時00分から正午まで
参加人数:119名
登米市津山町柳津字黄牛深畑地内市有林
植樹種:カラマツ(計1,000本)
わたしの記念植樹:計13本
森林は、地球温暖化対策や土砂災害対策として、とても重要な役割を果たしています。植樹祭は、森林の役割を果たすだけでなく、市民の皆様が直接自然環境に触れ合うことにより、森林に親しみを持っていただくことを目的としています。
春の植樹祭は、今年で20回目を迎えました。前日からの雨により、開催が危ぶまれましたが開会前には雨が止み、植樹を通して森林に親しみを持っていただくことが出来ました。
今年度は「登米市市制施行20周年記念事業」として、植樹祭終了後に「道の駅津山 もくもくランド」にて「マスクド軍団パフォーマンス、木工ワークショップ」を開催いたしました。
マスクド軍団による歌とダンスのパフォーマンスや、地域おこし協力隊による木工キャンドルスタンド作りが行われ、参加者の皆様を大いに盛り上げていただきました。
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登米市産業経済部農林振興課
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