ここから本文です。
市民の体と心に汗きらり
年代超えてスポーツ楽しむ
スポーツは心と体を健康にし、人生をより充実したものにします。また、地域と地域をつなぐコミュニティづくりにも、重要な役割を果たしています。
登米市では、年代を問わずそれぞれのステージでスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。
主に小・中学生が加入するスポーツ少年団は、野球、サッカー、剣道、空手やトランポリンなど、種目も充実し、2017年現在、113団体2024人が登録しており、各種大会で優秀な成績を収め、日本代表にも選出されています。
スポーツ施設では、登米総合体育館、東和総合運動公園、そして、長沼ボート場など、全国大会や国際大会も開催できる施設を備えています。
市内には9つの町域に、総合型地域スポーツクラブを設置しています。「いつでも」「どこでも」「誰とでも」いろいろなスポーツを、みんなで楽しむ「まちのコミュニティ」です。
各地域で自主運営されており、ウオーキングやビニールバレーボールなど一般的なものから、アーチェリーやパークゴルフなど、それぞれに特色のあるスポーツ活動が展開されています。