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活気ある職場で
いきいきと働く
登米市は沿岸と内陸結ぶハブ都市として注目されています。
また、企業に選んでもらえるまちを目指して、工業振興に取り組んでいます。
整備した工業団地に進出する企業なども多く、地元雇用に貢献、年々企業が増加し、地域経済の活性化につながっています。
企業誘致には、長沼工業団地や市独自の誘致支援制度を整備するなど、積極的に取り組んでいます。
これまで、トヨテツ東北株式会社をはじめとした自動車関連企業や農業法人などを誘致。11社が操業し、順調に事業を展開しています。
現在、長沼第2工業団地の整備を終え、今後は自動車関連産業だけではなく、食品関連や高度電子機器産業など、新たな事業分野の企業にも誘致活動を実施していきます。
三陸自動車道は市東部にあり、市の西側に沿って東北自動車道が隣接しています。
三陸自動車ドプのインターチェンジは市内と近接に合わせて5カ所設置され、仙台港や仙台空港のある沿岸部へのアクセスが良好です。
現在、三陸自動車道と東北自動車道を結ぶ「みやぎ県北高速幹線道路」が順次整備。
両道路のアクセスも向上しており、登米市は沿岸と内陸を結ぶハブ都市としても注目されています。
また三陸道登米インター付近に、(仮称)登米インター工業団地を整備しており、2019年分譲開始を予定しています。