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自ら輝く地域に向けて
地域主体のまちづくり活動

「地域のことは地域で」自立した地域づくりを実践

より良いまちに向けて、市民と行政がともに課題に向き合い、それぞれの役割の中で責任を果たしていく「協働のまちづくり」に合併当初から取り組んできています。
浅水コミュニティ運営協議会は2005年から、浅水ふれあいセンター(公民館)を自主運営、管理しています。浅水地区は、1971年にモデルコミュニティ地区の宮城県第1号指定を受けるなど、古くから自発的なコミュニティ活動を展開しています。
実施事業は前例踏襲せず、新しい企画や工夫を盛り込み「常に『また参加したい』と思われる事業を心掛けています」と話す及川豊二センター長。
地域の維持、活性化に向けた事業の開催や地域の課題解決にも積極的に取り組んでいます。一例として、災害時の安否確認用の「緊急時・連絡通報カード」を毎戸へ配布するなど「地域の問題は地域で解決」を合言葉に、自立した地域づくりを実践しています。

市民活動団体の孫の手に細やかな支援を心掛けています

とめ市民活動プラザ」は、市内の市民活動団体などの活動支援を目的に、2012年にオープンしました。
支援の内容は

  1. 市民活動団体運営などについて、専門家による月1回の無料相談会の実施
  2. 各団体の取り組み状況や各種講習会などの助成金情報を紹介
  3. 団体間の連携や情報交換を目的にした交流会開催

など、市民皆さんが、より生き生きと活動できるようお手伝いをしていますので、気軽にお越しください。

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