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心に寄り添った
福祉・介護に家族も安心

「介護サービス」と「介護予防」の推進。行政・地域が連携し支援

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、介護保険や福祉サービス、介護予防事業や認知症ケア体制の充実などとともに地域で支える取り組みを進めています。
「介護保険」は、要介護者が介護給付サービス、要支援者が介護予防サービスを受けられます。
「介護予防」は、地域で介護予防ボランティアの育成やミニデイサービスを実施。
高齢者の生きがいづくりや心身機能の維持・向上に努めるほか、認知症予防に向け認知症カフェの開催支援や認知症サポーター養成講座を実施しています。
登米市在住の上野さんは、足が不自由で生活に杖が欠かせません。
「息子は知的障害があり、親子2人でケアマネージャーや相談支援専門員の皆さんにお世話になっています。介護、障害者支援制度と地域のやさしさに助けられています」と話します。

生活や仕事などに困っている人に寄り添い 自立を支える

生活や仕事などに困っている人の自立に向けて支援するため、相談窓口を設置しています。
相談窓口では、一人一人の状況に合わせた支援プランを作成。相談者に寄り添いながら、解決に向けて支援しています。
相談支援のほか、就労による自立を目指すため、基礎能力を養う就労準備支援にも取り組んでいます。

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