ナトカリの取り組みでスマートみやぎ健民大賞を受賞しました

令和5年11月6日（月曜日）仙台市中小企業活性化ホール（通称：アエル）において、令和5年度「みやぎ健康3.15.0（サイコー）フエア」が開催され、第7回「宮城県健康づくり優良団体表彰」で登米市が『スマートみやぎ健民大賞』を受賞しました。

宮城県では、みやぎ21健康プラン（宮城県健康増進計画）に基づき活動する「スマートみやぎ健民会議」の趣旨に則り、県内での主体的な健康づくり活動の奨励、拡大を図るため、職場や地域で積極的に活動を行っている団体及び自治体等を表彰しています。

登米市の受賞理由は、平成29年から「ナトカリ」を軸として、健診での尿ナトカリ比測定、学校や家庭と連携した食育、食生活改善推進員協議会や道の駅と連携した食環境整備など、さまざまな機関と連携することで、住民のナトカリの理解や、血圧改善などの成果も見えており、継続性、波及性、成果がみとめられ大賞受賞となりました。

今後も、関係機関等と連携のもと、「ナトカリ」をキーワードに健康づくり事業を推進し、市民皆様の健康寿命の延伸を目指して参りたいと思います。

詳細につきましては、宮城県ホームページの「宮城県健康づくり優良団体表彰（スマートみやぎ健民表彰）（外部サイトへリンク）」をご覧ください。

• 「ナトカリ」とは？（ホームページ内「食育・栄養について」へリンク）