更新日:2025年1月29日
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本市は、2050年までにカーボンニュートラルを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しています。その実現のためには、行政だけでなく、市民や事業者と一体で取り組むことが不可欠であり、一人一人の関心と理解を深め、それぞれの二酸化炭素排出量削減の取り組みを推進していくことが重要となります。
そのことから、市民や事業者の関心と理解を深め、二酸化炭素排出量削減行動につなげるため、地球温暖化の現状や影響、カーボンニュートラルについて学び考える機会を提供するとともに、地球温暖化対策地域推進計画の改定に合わせ、新たな目標の周知機会とすることを目的に開催しました。
令和7年1月28日(火曜日)午後1時30分~午後3時45分
登米市迫公民館軽運動場(宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1)
登米市
基調講演 「地球温暖化の現状と地域に必要となるカーボンニュートラルの取り組み」 |
講師:長谷川公一氏(東北大学名誉教授、尚絅学院大学特任教授、公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク理事長) |
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【プロフィール】 |
事例発表1 |
「家庭や個人の地球温暖化防止に向けた取り組み方法について」 |
発表者:千葉智恵氏(宮城県地球温暖化防止活動推進員) 【宮城県地球温暖化防止活動推進員とは】 |
事例発表2 |
「事業者の地球温暖化防止に向けた取り組み方法について」 |
発表者:宮城県環境産業コーディネーター(宮城県環境生活部環境政策課) 【宮城県環境産業コーディネーターとは】 |
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