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更新日:2024年12月27日

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「ゼロカーボンシティとめシンポジウム」を開催します

本市は、2050年までにカーボンニュートラルを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しています。その実現のためには、行政だけでなく、市民や事業者と一体で取り組むことが不可欠であり、一人一人の関心と理解を深め、それぞれの二酸化炭素排出量削減の取り組みを推進していくことが重要となります。

そのことから、市民や事業者の関心と理解を深め、二酸化炭素排出量削減行動につなげるため、地球温暖化の現状や影響、カーボンニュートラルについて学び考える機会を提供するとともに、地球温暖化対策地域推進計画の改定に合わせ、新たな目標の周知機会とすることを目的に開催します。

日時

令和7年1月28日(火曜日)午後1時30分~午後3時45分

場所

登米市迫公民館軽運動場(宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1)

主催

登米市

内容

基調講演
「地球温暖化の現状と地域に必要となるカーボンニュートラルの取り組み」

 

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講師:東北大学名誉教授、尚絅学院大学特任教授、公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク理事長
長谷川公一氏

【プロフィール】
環境社会学者。1954年山形県生まれ。公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)理事長。宮城県地球温暖化防止活動推進センター・センター長。2009年から、16ヶ国が参加する、気候変動政策国際比較研究(COMPONプロジェクト)日本チームのリーダーを務めている。
主著に『環境社会学入門——持続可能な社会をつくる』(ちくま新書、2021年)ほか。『脱原子力社会へ——電力をグリーン化する』(岩波新書、2011年)は英語版(2015年)、韓国語版(2016年)も刊行されている。

 

事例発表1
「家庭や個人の地球温暖化防止に向けた取り組み方法について」

発表者:千葉智恵氏(宮城県地球温暖化防止活動推進員)

【宮城県地球温暖化防止活動推進員とは】
宮城県知事から委嘱を受け、地球温暖化の現状や対策について正しい知識を広めるとともに、生活の身近なところから地球温暖化防止活動に取り組めるよう、アドバイスや活動のお手伝いを行っています。

宮城県地球温暖化防止活動推進員について(宮城県ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

事例発表2
「事業者の地球温暖化防止に向けた取り組み方法について」

発表者:宮城県環境産業コーディネーター(宮城県環境生活部環境政策課)

【宮城県環境産業コーディネーターとは】
宮城県の事業で、民間企業において製造業等の工程管理や品質管理、環境管理等に携わった経験を有するコーディネーターが、企業訪問を通して環境に関する必要な情報を提供しながら、企業の省エネ・再エネ・産業廃棄物の3Rに関する取り組みを支援しています。

宮城県環境産業コーディネーターについて(宮城県ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

定員

100名

申込方法

登米市市民生活部環境課(環境政策係)まで、電話・FAX・電子メールにてお申し込みください。

なお、FAX・電子メールの場合は、「ゼロカーボンシティとめシンポジウム申込」と明記し、「氏名(団体名)・連絡先・参加人数」をお知らせください。

電話番号:0220-58-5553
FAX番号:0220-58-3345
メールアドレス:kankyo@city.tome.miyagi.jp

申込期限

令和7年1月24日(金曜日)まで

チラシ

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チラシ(PDF:593KB)

お問い合わせ

 登米市市民生活部環境課

電話番号:0220-58-5553

ファクス番号:0220-58-3345

メールアドレス:kankyo@city.tome.miyagi.jp

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