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更新日:2025年11月7日

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下水道処理施設における放射性物質

下水道施設課では、登米市内で現在稼働中の公共下水道処理施設4か所及び、農業集落排水処理施設24か所から発生した汚泥の放射性物質の測定を行っています。

この測定は、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」に基づき、各処理施設から搬出される汚泥中の放射性物質濃度を測定するものです。

下水道処理施設から発生する汚泥の放射能測定結果について

令和7年度は放射能測定を2回実施する予定です。今回、1回目の測定を実施したところ、汚泥中からの放射性物質の検出はありませんでした。

測定結果

  • 【汚泥の採取日】令和7年9月9日~9月30日
  • 【汚泥の測定日】令和7年10月2日~10月6日
  • 【測定依頼機関】エヌエス環境(株)東北支社

汚泥肥料中に含まれる放射性セシウムの取扱いについて(農林水産省)

農林水産省では汚泥肥料や汚泥肥料中の放射性物質の基準(外部サイトへリンク)を定めています。

 

核種

基準値

放射性セシウム(Cs-134,Cs-137の合計)

200ベクレル/kg以下

これまでの測定結果

 

お問い合わせ

登米市上下水道部下水道施設課

〒987-0702 登米市登米町寺池目子待井381番地1

電話番号:0220-52-3320

ファクス番号:0220-52-3381

メールアドレス:gesuidoshisetsu@city.tome.miyagi.jp

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