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更新日:2025年9月25日

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市が発行する文書の文字が標準化され変わることがあります

国は、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づき、全国の自治体の主な業務で取扱うシステムの統一・標準化を進めており、その一環として、登米市の主な業務システムで使用する文字を令和7年11月から順次、「行政事務標準文字」に変更することになりましたのでお知らせします。

これにより、登米市が発行する住民票の写し、各種証明書やお知らせなどに書かれている宛名(氏名、住所など)の文字の形が、一部これまでのものと変わることがあります。

詳しくは、デジタル庁のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

行政事務標準文字とは

「行政事務標準文字」とは、すべての自治体が同じ文字を使うことによって、効率的な行政サービスの実施や大規模災害への迅速な対応ができるよう、導入するものです。戸籍や住民票で使用されている標準的な文字をもとにデジタル庁が作成しました。

部首の大きさ、曲げはねの違い、一部の長さの違いなど、デザインの差(「字形」の違い)の範囲内で変わることがありますが、漢字の骨組み(「字体」の違い)は変わりません。

文字標準化

これまでの漢字の使用について

行政事務標準文字は、自治体が発行する証明書や印刷物、コンピューター処理などで使われるものであって、市民の方が同じ文字を使用しなければならないというものではありません。なお、戸籍では従来の文字を保持し続けます。書類などに使う文字は、手書きの文字であればこれまで通りに使えます。

お問い合わせ

登米市市民生活部市民生活課

〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地

電話番号:0220-58-2118

ファクス番号:0220-58-3345

メールアドレス:simin@city.tome.miyagi.jp

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