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更新日:2025年8月15日

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令和8年度コミュニティ助成(宝くじ助成)事業について(概要)

助成対象団体

  1. 行政区・自治体・町内会等のコミュニティ組織
  2. コミュニティ組織の連合会等
  3. その他コミュニティ活動の増進を目的とした団体

助成内容(事業種別)及び助成金額

一般コミュニティ助成事業

助成内容:コミュニティ活動に直接必要な設備等(建築物、消耗品は除く)の整備に関する事業。

助成金額:100万円~250万円

※助成金額は10万円単位です。端数及び上限を超えた額は自己負担になります。

助成内容例

助成対象となるもの 助成対象とならないもの

・自治会のお祭りなどで使用するテントや音響機器等

・集会施設で使用する机、椅子、テレビ等

・建築物に該当しない東屋等(自治体の建築主事等の証明書を添付すること)

・基礎工事(アンカー工事を含む)の伴わない簡易な倉庫、収納庫、物置等(同時に整備する備品を保管する目的に限る)

・観光目的や教育(学校)行事目的、防災目的に整備するもの

・個人の利用に留まるもの

・各戸へ配布するもの

・広場の砂場や遊歩道等の整備

・建物と一体とみなせるもの(トイレ、畳、カーペット、襖、アコーディオンカーテン、太陽光パネル等)

コミュニティセンター助成事業

助成内容:住民の需要の実態に応じた機能を有する集会施設(コミュニティセンター・自治会集会所等)の建設または大規模修

繕、及びその施設に必要な備品の整備に関する事業。

 

助成金額:対象となる総事業費の5分の3以内に相当する額。ただし、2,000万円を限度。

※助成金額は10万円単位です。端数及び上限を超えた額は自己負担になります。

助成条件

〈建設〉

  • 建物全体をコミュニティセンターとしての用途で使用するもので、主に新築であること。

〈大規模修繕〉

  • 建築基準法第2条第14号に定める大規模修繕にあたること。
  • 抵当権等の権利関係が付着していない、登記名義人が単独の認可地縁団体であること。(保存登記済み)

その他

  • 申請した事業内容が助成内容に合致していても、採択されるとは限りません

※令和7年度採択団体数:2団体、令和6年度採択団体数:3団体

  • コミュニティセンター助成事業の建設については、地方自治法第260条の2に定める認可地縁団体名義での所有権保存登記が必要となります。
  • 過去に不採択となった事業も再度申請できますが、事業内容に変更がない場合でも、見積書等については再度徴取をお願いします。また、実際に購入する場合を想定し、2社以上から見積徴取した上、価格の低い見積書を添付するようお願いします。
  • 事業で整備する施設や設備等すべてについて、宝くじの広報表示(下記マークのステッカーの縫い付け、シールの貼り付け等)を行っていただきます。表示にかかる経費は、助成対象経費に含みます。

宝くじ広報表示のダウンロードについては、こちら↓からご確認ください。

宝くじ社会貢献広報:表示に関するデザインマニュアル一般財団法人自治総合センター(jichi-sogo.jp)

※詳細については各種資料欄の「令和8年度コミュニティ助成事業実施要綱」をご覧ください。

ku-chan

 

 

お問い合わせ

登米市まちづくり推進部市民協働課

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2173

ファクス番号:0220-22-9164

メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp

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