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更新日:2025年11月14日

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令和8年度畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業(畜産クラスター事業)について

令和8年度の畜産関係機械のリース導入事業に係る要望調査を実施します。希望者は、事業概要や注意事項などを確認の上、申し込みください。なお、国庫補助事業のため、要望調査後に事業内容が変更になることがあります。

施設整備については、個別対応となりますので、随時お問い合わせください。

事業概要

区分 対象者 要件 成果目標 必要書類

畜産農家、畜産を営む法人

対象畜種:和牛繁殖、和牛・交雑種肥育、和牛一貫、養豚

※乳用牛は別途相談

畜産を営む者(法人除く)、農事組合法人、農業を主たる事業とする株式会社、農業者が組織する団体(代表者、組織および運営についての規約の定めがある団体に限る)等

認定農業者または認定新規就農者

(1)1頭当たり販売額の増加

(2)生産コスト(飼料費、労働費、素畜費)の削減

(3)所得の増加

上記の(1)から(3)のうち1つを5%以上で設定し達成する

※正規雇用者が常時6人以上の場合は8%

  • 申請要望書(様式1)
  • 見積書(税抜、オプション価格個別表示、有効期限:令和8年6月末)
  • 最新カタログ
  • 認定農業者または認定新規就農者の認定書(写し)
  • 直近1年間の出荷実績のわかる書類(令和7年1月から12月まで)
  • 直近の決算書
  • 法人の場合は定款および履歴事項全部証明書(写し)
  • 飼料生産面積のわかる資料
飼料生産組織(コントラクター、TMRセンター含む) 農事組合法人、農業を主たる事業とする株式会社、農業者が組織する団体(代表者、組織および運営についての規約の定めがある団体に限る)等

(1)導入年度の前年度または過去3年間の平均より10ヘクタール以上の拡大

(2)導入年度の前年度または過去3年間の平均より収穫量(TDNベース)を概ね10%以上増加

(3)調製される混合飼料等について、自給飼料率(TDNベース)の値が、導入年度の前年度または過去3年間の平均より増加

上記の(1)から(3)のうちいずれかに取り組むもの。

(1)単位面積当たり販売額の増加

(2)生産コストの削減

(3)所得の増加

(4)自給飼料収穫量または利用量の増加

(1)から(4)のうち1つを5%以上で設定し達成する

  • 申請要望書(様式2)
  • 見積書(税抜、オプション価格個別表示、有効期限:令和8年6月末)
  • 最新カタログ
  • 直近の決算書
  • 団体の場合は規約
  • 法人の場合は定款および履歴事項全部証明書(写し)
  • 飼料生産面積および受託面積のわかる資料

補助率

リース事業者によるリース物件の取得に必要な経費(消費税を除く)の2分の1以内

※50万円以上の機械を対象(アタッチメントを除く)

補助対象機械装置

注意事項

  • 令和8年度中(令和9年3月末まで)に納品の見込みのない機械は対象となりません
  • 既存機械の老朽化に伴う単純更新は対象となりません
  • 過去に本事業(畜産クラスター事業)を活用して機械を導入し、現時点で成果目標が未達成となっている経営体(後継者や法人化含む)は、新たに事業参加することはできません
  • 財産処分制限機械(通常は導入から7年間)の間は、機械を処分または改造することができません
  • リース契約の解約や畜産経営の廃業の場合は、補助金返還となります
  • 同種・同型機械の要望が複数の場合は、見積合せをすることがあります
  • 市税や市債権の滞納がないこと
  • 要望内容の確認にあたり、経営状況の確認や現地調査を行います

申込期限

令和7年12月12日(金曜日)

様式等

参考

 

お問い合わせ

登米市産業経済部農政課

〒987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地

電話番号:0220-34-2713

ファクス番号:0220-34-2802

メールアドレス:nosei@city.tome.miyagi.jp

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