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更新日:2023年8月14日

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防災無線について(令和4年4月)

ご意見・ご提案

以前は朝6時半になっていました。現在は6時に鳴り、子ども達が起きてしまい睡眠不足になっています。また、午後9時5分前に鳴る故郷を流してほしいです。放送してたころは子どもが寝る時間の合図にしていました。

回答

はじめに、これまで使用していたアナログ方式の防災行政無線は、電波法関係法令の改正に伴い、令和4年12月1日以降、使用できなくなります。市では、新たな方式としてコミュニティエフエムの電波を活用する方式で機器を改修しました。また、防災行政無線のエフエム化に伴い、これまで各町域でそれぞれ放送していた時報(チャイム)の時刻や回数、メロディー(曲目)も市内で統一しております。
朝の時報は、迫町が季節によって6時30分か7時00分、他町は5時55分や6時00分となっておりましたが、市内の放送時刻の統一にあたり、朝の時報を6時00分といたしました。防災行政無線は、災害時等の緊急情報や行政情報などを伝える手段として、皆さんにご理解をいただきながら運用しております。音量が大きいなどのご意見をいただいた際には、音量やスピーカー方向の調整について、可能な範囲で対応しております。
また、時報の放送回数については、夜を含めて1日4回放送している町域と夕方までの3回放送している町域がありましたが、放送時刻の統一に伴い、放送回数は1日3回とし、夜の時報を放送しないこととしております。

お問い合わせ

登米市総務部市長公室

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2090

ファクス番号:0220-22-9164

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