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素材と技が生み出す
登米ブランドの逸品
日本食に欠かせない「みそ」と「しょうゆ」。ヤマカノ醸造がある登米町は古くから醸造業が盛んな地域です。同社は明治42年に創業され、百余年の歴史を誇る醸造会社です。
「本場仙台味噌・醤油鑑評会」で、2010度からみそ部門で5年連続1位を受賞。このほかにも数多くの賞を受賞しています。コクとうまみが自慢の「ヤマカノ」の「みそ」「しょうゆ」を一度ご賞味ください。
ヤマカノ醸造(株)(外部サイトへリンク)
伊豆沼農産で、ドイツマイスターの技術をベースに作られている伊豆沼ハム。ハム・ソーセージづくりに必要な添加物をできる限り控え、熟成に時間をかけて作られています。
また、宮城県が系統造成した、「しもふりレッド」を純粋交配させて生産した「伊達の純粋赤豚」を使った加工品も逸品。生ハム、メンチカツやハム・ソーセージにも加工しており、やわらかくジューシーな味わいと舌触りの良さは絶品です。
(有)伊豆沼農産(外部サイトへリンク)
地元の農家が栽培したこだわりの米と、深井戸水源から湧き出る良質の地下水を使い、確かな職人の技が作り出すみちのくの銘酒「澤乃泉」。ほどよい香りとのど越しの良さが特徴のお酒で、多くの人気を集めています。
各種品評会で数多く上位入賞を果たしている石越醸造。米どころ登米市から生まれた米のうまさが冴える「澤乃泉」をぜひ味わってください。
石越醸造(株)(外部サイトへリンク)
環境保全型農業により生産された作物などを厳選し、出荷基準や品質管理にもこだわったものを「登米ブランド認証品」として認証しています。
認証品目は、米、野菜、肉類、農産物加工品、木工芸品など。
環境保全型農業への取り組み(有機JAS、環境保全米、県認証、エコファーマーの認証)や品質・出荷管理(GAP(基礎GAP、JGAP)、トレーサビリティの確保、出荷基準の設定、遵守等)の認証基準を定め、これに沿った生産者から申請されたものを認証しています。
このような厳しい基準をクリアし「安全・安心の印」「品質管理の証」を持った登米ブランド品を、全国の皆さまにお届けします。
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