ホーム > くらしの情報 > 健康・医療 > 医療・救急・救命 > 熱中症にご注意ください

更新日:2024年4月22日

ここから本文です。

熱中症にご注意ください

暑い日が続いています。早い時期から熱中症に備えましょう!

熱中症は、気温や室温が高いなどの環境下で、体温の調節機能がうまく働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、さまざまな症状を起こします。屋内で安静にしていても室温や湿度が高いために、熱中症になる場合がありますので注意が必要です。特に、高齢者、子ども、障害者の方などは熱中症になりやすいため、十分な予防対策を心がけましょう。

熱中症予防のために1熱中症予防のために2

クリックするとPDFが開きます(PDF:244KB)

【関連リンク】

熱中症警戒アラート

「熱中症警戒アラート」は熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報で、熱中症との相関が高い「暑さ指数」を用います。

暑さ指数の値が33以上と予測された場合に「熱中症警戒アラート」が発表されます。

熱中症警戒アラート1熱中症警戒アラート2

クリックするとPDFが開きます(PDF:1,582KB)

登米市の暑さ指数は「環境省熱中症予防情報サイト(外部サイトへリンク)」から確認できます。

こんな症状があったら熱中症を疑いましょう

  • めまい・立ちくらみ・筋肉痛・汗が止まらない
  • 頭痛・吐き気・体がだるい(倦怠感)・虚脱感

こんなときは危険です!ためらわず救急車を呼んでください

  • 自分で水が飲めなかったり、脱力感や倦怠感が強く、動けないとき。
  • 意識がはっきりしない、全身にけいれんなどの症状があるとき。

熱中症かな?と思ったら

  1. 風通しのよい日陰や涼しい場所で衣服を緩め、安静にしてください。
  2. エアコンや扇風機などで風を当て、首筋、脇の下、太ももの付け根等を氷などで冷やしてください。
  3. 水分・塩分を少しずつ、こまめに飲ませてください。冷水やスポーツドリンク等が最適です。食塩水(1リットルに小さじ2杯程度)も有効です。

お問い合わせ

登米市市民生活部健康推進課

〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地

電話番号:0220-58-2116

ファクス番号:0220-58-3345

メールアドレス:kenkosuisin@city.tome.miyagi.jp

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

サイト内検索

便利情報

ページの先頭へ