救急診療について

当院では常勤医師および東北大学病院・東北医科薬科大学病院より応援をいただき、夜間および休日(土・日・祝日)の救急診療を行っております。

ただし、小児救急診療については、平成27年4月5日(日)から日曜日のみ実施します。
詳しくはこちらをご覧ください。 → 小児科の日曜日の救急診療について(PDFファイル 123KB)

休日・夜間の救急診療のスタッフ体制について

医師:1名(常勤医師または大学医師)
看護責任者:1名
看護職員:3名(夜間2名)
受付事務:2名
診療放射線技師:1名
臨床検査技師:1名
薬剤師:1名(待機)
手術室スタッフ:4名(待機)

お願い

当院の救急診療は、「翌日まで待てない状態の患者さま」への一時的な応急診療を行うためのものです。「平日の昼間は忙しいから夜間や休日に行こう」という安易な受診はご遠慮ください。緊急性の低い患者さまは平日の診療時間内に各専門の医師の診察をお受けください。

また、受診した翌日(休日明け)には、改めて治療や検査をお受けください。薬の処方も原則として翌日(休日明け)までの分のみとなります。

何卒、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

休日・夜間の救急診療の受診方法

1.救急の診療を希望される方は、まず電話にてご連絡ください。電話 0220-22-5511(代表)
 ※普段見られないような意識の低下(事故なども含む)、大量出血などで危険な状態、呼吸困難など緊急性の高い場合などは、消防署(119番)へ連絡して救急車をお呼びください。
2.救急外来棟の入口から入ってすぐの救急受付にて受付を行ってください。
3.受診の際は下記のものをお持ちください。
 ⅰ.保険証 (お持ちいただけない場合、1万円をお預かりさせていただきます。)
 ⅱ.診察券 (お持ちの方はご提出ください。)
 ⅲ.使用している薬など (他の医療機関からもらっている薬など)
 ⅳ.預り金 5,000円(休日及び夜間は精算が出来ませんので、お預り金は改めて平日に会計窓口で精算していただきます。なお、交通事故・第三者行為・業務上・通勤途上の災害による傷病で受診する場合は、1万円をお預かりさせていただきます。)

休日当番医について

休日(土・日・祝日)の日中(午前9時から午後5時)は、休日当番医において、比較的軽い症状や病気の治療を行ってもらえますので、かかりつけ以外の方はそちらへご相談をお願いいたします。

休日当番医については、下記のホームページおよび電話案内で確認ができます。

登米市休日当番医案内(登米市ホームページ)
宮城県休日当番医案内(宮城県医療政策課ホームページ)
休日・夜間診療案内 TEL0229-24-2267(24時間)


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