ホーム > くらしの情報 > 住まい・生活環境 > ごみ・リサイクル > 家庭ごみの分け方・出し方 > ごみの分別・出し方について
更新日:2025年4月11日
ここから本文です。
区分 | 留意事項 | 出せないもの | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
缶類 |
対象品目 缶ジュース、缶詰、菓子缶、海苔缶、お茶缶、粉ミルク缶など
スチール・アルミ製の容器類やふたも対象です。 ※金属製のキャップは袋にまとめ、「小型の金属類」のコンテナに出してください。
必ず中身をきれいに使い切ってから。 |
食用油一斗缶、自動車・機械用オイル缶 | ||||||
ビン類 |
対象品 一升瓶、ビールビン、ワンカップ、ドリンクやドレッシング、化粧品などガラス製の容器など
必ず中身をきれいに使い切ってから。
|
ガラス製食器類、耐熱性ガラス(哺乳瓶)のもの マニュキュアのビン、絵具、塗料等のビンなどは中身が残っているものや取れないビン セトモノ、ふた(キャップ) |
||||||
新聞広告 雑誌古本 ダンボール |
対象品 新聞広告:コピー用紙やチラシ(のり付けの無いもの)、カレンダーなど 雑誌古本:カタログ、パンフレットや教科書など 各ダンボール
種類ごとにひもで十字に縛る。(袋に入れて出さないでください) ガムテープ等で梱包しないでください。
|
ビニールの被覆があるもの。 油汚れのあるもの 汚れのひどいもの |
||||||
布類 |
対象品 衣類、タオル、バスタオル、綿入れジャンバー、コートなど
ひもで十字に縛る。 ガムテープ等で梱包しないでください。 |
綿入れはんてん 毛糸類 革のジャンパー ふとん カーペット 毛布 カーテン |
||||||
紙パック |
対象品 「紙パック」マークの付いた紙パック
軽く水洗いをし、開いて乾燥させる。 ※500mlのものは対象外 |
内側がコーティングされているもの ※燃やせるごみの日に ごみ指定袋に入れて出す。 |
||||||
ペットボトル |
必ず中身をきれいに使い切ってから。 |
取り外したラベルとキャップは中身の確認できる袋に入れ、プラスチック製ボトル容器のコンテナに出す。 | ||||||
プラスチック製容器包装
プラスチック製品 |
プラスチック製容器包装対象品(プラマークの付いたもの)
ボトル類:シャンプーボトル、洗剤等のボトルなど キャップ・ラベル類:ペットボトル等のキャップ、ラベル・コーヒー等のキャップなど チューブ類:ケチャップやマヨネーズ、わさび等のチューブ類 ポリ袋・ラップ類:お菓子の袋、レジ袋、ラップなど
※ボトルのポンプ部分がプラスチック製であれば対象品です。 ※中身を使い切って、軽く水洗いしてください。
プラスチック製品 対象品:20センチメートル以下のものに限る。ただしプラスチック製ハンガーは20センチメートルの超えたものでも良い。
プラスチック製食器類、台所用品類、トイレ・洗面用品類、文具用品類、おもちゃ類、 ボールペン・メガホーン、プラスチック製ハンガー ※電動歯ブラシは対象外です。 ※乾電池等は、取り外してください。 ※CD・DVDなどの表紙などは取り外してください。 ※おもちゃなどは金属部分は取り外してください。
中身を使い切って、軽く水洗いをする。
※コンテナは、プラスチック製ボトル用コンテナになります。
|
刃物類、ポリタンク等は対象外です。 注射器、点滴パックなどは対象外です。 金属やバネ等は対象外です。 ゴム・シリコン等は対象外です。 金具や木を使用しているハンガー等は対象外です。 農業用プラスチックなどは対象外です。 農薬等のボトル容器は対象外です。 |
||||||
スプレー缶 |
対象品 カセットボンベ、殺虫剤、ヘアースプレーなどのガス噴射式スプレー缶
キャップなどのプラスチック部分ではずせるものは外す。 スプレー缶は必ず全部使い切ってから穴をあけて出してください。(火災の原因となります)なお、スプレー缶に穴をあける際は、屋外の風通しの良いところで十分気をつけて行ってください。 |
ペンキ用スプレー缶 髪染め等のスプレー缶 農薬等のスプレー缶 |
||||||
紙箱 |
対象品 菓子、ティッシュペーパー、ラップ、贈答品、石鹸の箱など、商品が入っていた紙箱
ビニール部分、金属部分などは取り除き、切り開くか、つぶしてひもで十字に縛って出してください。 小さな箱類は、飛び出さないように中に入れてください。 |
内側がコーティングされているものや食品などの付着がひどいものは燃やせるごみの日にごみ指定袋に入れて出す。 |
||||||
紙袋 |
対象品 スーパー、デパート、小売店の紙袋など、商品が入っていた紙袋類
取っ手やその取り付け部分のビニール、粘着テープなどは取り除き、折りたたんでひもで十字に縛り、出してください。 |
内側がコーティングされているものや食品などの付着がひどいものは燃やせるごみの日にごみ指定袋に入れて出す。
|
||||||
包装紙 |
対象品 スーパー、デパート、小売店の包装紙など、商品が包んであった包装紙類
粘着テープなどは取り除き、ひもで十字に縛り、出してください。 |
内側がコーティングされているものや食品などの付着がひどいものは燃やせるごみの日にごみ指定袋に入れて出す。 |
||||||
小型の金属類 |
対象品 ナベ、釜、ヤカン、ペンチなどの工具類で最長部分が概ね40センチメートル以内のもの。 クリップやヘアピンなどの小物は中身の確認できる袋に入れて出してください。 ※ガラスのフタは対象外です。
|
家電製品や40センチメートルを超えるもの 刃物や先端のとがったもの 中身の入った容器 ※燃やせないごみ指定袋に入れ出してください。 |
||||||
電池類 |
乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池、コイン電池) 小型充電式電池(リチウム電池、ニカド電池、ニッケル電池)
|
乾電池、小型充電式電池は絶縁処理を行い、別々の中身の確認できる袋に入れて「小型の金属類」のコンテナへ入れて出してください。 充電式電池は家電量販店等でも回収しています。 火災の原因になるので、燃やせないごみ指定袋では出せません。 |
ごみ指定袋には、ごみをはみ出さないように入れて、指定収集日の午前8時までに出してください。
項目 | ごみの内容 | 留意事項 |
---|---|---|
燃やせるごみ |
台所のごみ類(生ごみ、ラップ類、たばこの吸い殻、掃除機のごみ等。少量の貝殻) 掃除機のごみ 履き物類(サンダル、革靴、長靴) かばん、バック類(セカンドバックなどの小さなもの。) リサイクルできない肌着、シャツ類、厚手の衣類 リサイクルできないプラスチック類 文房具類、使い捨てカイロ(えんぴつ、ファイル、カイロ) |
生ごみは、水切りをしてから出してください。 紙おむつの汚物はトイレに流してから出してください。 かばん、バック類で大きいものは燃やせないごみへ出してください。 肌着、シャツ類には布きれなどの小さいものも含みます。
|
燃やせないごみ |
ガラス(リサイクルできないビン、割れた窓ガラス等) 使用済み小型家電対象品は各総合支所等に設置してある小型家電回収ボックスへ。 その他の大きなものは、粗大ごみ回収か直接クリーンセンターへ
|
大きい釜は粗大ごみへ出してください。 電池類は資源ごみとしてリサイクルステーションの「小型の金属類」へ (充電式電池は家電量販店等でも回収しています。) ※ダンベル、鉄アレイ、モーター付家電等は、直接クリーンセンターへ持ち込んでください。(機械の故障につながるため) |
埋め立てごみ |
焼却灰(蒔きストーブ、ペレットストーブ等軽微なもの) ペット用の砂、せともの類(割れた茶碗、花瓶等) |
※せともの類は、埋立ごみになりましたので燃やせないごみで出さないでください。 ※野焼きの灰は受入しません。 |
粗大ごみ | 「燃やせないごみ指定袋」に入らない大きいものを粗大ごみ扱いとします。 |
|
一般家庭から発生した燃やせるごみ、燃やせないごみ、埋立ごみ、粗大ごみや、事業所から発生する一般廃棄物についてはクリーンセンターに直接搬入することができます。
直接搬入する際には登米市内から発生したごみであることの確認のため、本人確認するために必ず、住所・氏名等の確認のできるもの(免許証や最新の公共料金等の明細書など)の提示をお願いしています。(住所の確認が出来ない場合受入出来ません。)また、1回ごとに提示をお願いします。
※直接搬入する場合は、あらかじめ【可燃ごみ】、【不燃ごみ】、【粗大ごみ】、【資源ごみ】に分別して、ごみが飛散しないようシートやロープ等でしっかり固定してお持ちください。また、粗大ごみ処理施設では、種類ごとに荷降ろし場所が異なりますので、係員の指示に従ってください。
※第2日曜日、月曜日及び金曜日の午前中は大変混雑が予想されますので、可能な方は平日もしくは平日の午後に搬入していただきますようご協力ください。
※庭園の剪定した枝葉、草、竹は濡れた状態では焼却温度が下がり焼却に支障をきたすため乾燥させて搬入してください。
※庭園の剪定した枝葉、竹は基準の太さ以上のものは受入出来ません。また、小さく割っても受入出来ません。
※庭園の木でも、剪定した枝葉が対象なので、伐採したものは受入出来ません。
※上記以外にも個別に基準を定めたものがありますので、通常発生しないようなものや多量に搬入する際には、事前にクリーンセンターまで確認くださいますようお願いします。また、多量に搬入する場合や自己改築、解体で発生したものについては事前に現場の確認をさせていただく場合もありますので、ご了承願います。
※産業廃棄物や処理困難物、大きさ等により規格外と判断されたものにつきましては、受入れできません。処理方法は、販売店や産業廃棄物等の専門業者に、ご相談ください。また、上記以外の製品については、事前にクリーンセンターへ確認してください。
お問い合わせ
登米市環境事業所クリーンセンター
〒987-0353 登米市豊里町笑沢153番地22
電話番号:0225-76-0102
ファクス番号:0225-76-0103
メールアドレス:cleancenter@city.tome.miyagi.jp