更新日:2025年7月7日
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宮城県では、大規模な地震・津波や風水害によって大きな被害が幾度となく発生してきました。そして過去の災害から、災害被害を軽減するには地域住民の助け合い、支え合いが大切であることを学びました。
地震や豪雨災害などの自然災害による被害を軽減するためには、行政はもとより、地域住民同士による「共助」の力が求められることから、市民一人一人の防災への取り組みを一層促進させる必要があります。
宮城県防災指導員は、県、県民、事業者及び市町村が一体となって災害対策を推進することを目的に平成21年4月に制定された、「震災対策推進条例」(PDF:254KB)に基づく、宮城県知事が認定する地域防災リーダーです。
※登米市では、令和6年度末時点で669名が宮城県防災指導員として認定されています。
認定を受けるためには、原則として、県が実施する養成講習を受講し修了する必要があります。
宮城県防災指導員の皆様には、養成講習で習得した知識や技能を発揮し、地域や事業所等において防災・減災対策を推進していただくことが期待されています。
令和7年9月7日(日曜日)午前9時00分から午後5時00分まで
・受付開始8時30分から
・講習開始9時00分から
登米市消防防災センター(登米市消防本部)3階大会議室
宮城県登米市迫町森平柳25
※駐車場は水の里ホール・Abebisou(登米祝祭劇場)駐車場をご利用ください。
60名(応募多数の場合は、参加者を調整させていただきます。)
テキスト代として1,000円頂戴します。
開催要領をお読みのうえ受講申込書へ必要事項を記載いただき、各総合支所市民課地域振興係または防災危機対策室(FAX:0220-22-3328)へご提出ください。
お問い合わせ
登米市総務部防災危機対策室
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-23-7393
ファクス番号:0220-22-3328
メールアドレス:somu-bousai@city.tome.miyagi.jp